文字列の先頭、末尾、或いはその両方から余分な空白を削除

文字列の先頭、末尾、或いはその両方から
空白を削除したものを取得します。
Trim(),TrimStart(),TrimEnd()関数のいずれかを使います。
使用頻度は高いです。

例えば、ある文字列の文字数を取得する際に
前もって前後の余分な空白(スペース)を削除します。

また、空白(スペース)の他にも
Trim()関数の第一引数に
削除したい文字を与えることで
任意の文字を文字列の前後から削除可能です。

// 前後に空白(スペース)を含む文字列
string str = "    hello     ";

// 前後のスペースを削除
MessageBox.Show( str.Trim() );

// 前のスペースを削除
MessageBox.Show( str.TrimEnd() );

// 後のスペースを削除
MessageBox.Show( str.TrimStart() );

// 削除する文字を指定することも可能
MessageBox.Show( str.Trim(' ') );

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