項目を追加、削除、検索

ListBoxの項目はItemsコレクションに保存されています。
項目が固定であれば、デザイン時にItemsプロパティーに
改行区切りで入力しておけばOKです。

以下はFormにListBoxを1つ配置して
起動時のLoadイベント内で項目に対する各処理を行っています。

        private void Form1_Load(object sender, EventArgs e)
        {
            // すべての項目を削除
            listBox1.Items.Clear();

            // 項目を1つずつ追加
            listBox1.Items.Add("りんご");
            listBox1.Items.Add("みかん");

            // 項目を複数まとめて追加(こちらが高速)
            string[] items = {"スイカ", "メロン", "苺"};
            listBox1.Items.AddRange(items);

            // 項目を指定して削除
            listBox1.Items.Remove("みかん");

            // IndexOfで項目のインデックスを取得
            // RemoveAtでインデックスを指定して削除
            listBox1.Items.RemoveAt(listBox1.Items.IndexOf("りんご"));
        }

■結果

listbox_item

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