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  • カテゴリー別にWin32APIをまとめています。探しているAPIを探し当てるためのページです。
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50音順カテゴリ一覧

アイコン
アクセス制御 / セキュリティ
アクセス制御
クライアント/サーバー アクセス制御
低レベルアクセス制御
圧縮解除
アトム
ローカルアトム
グローバルアトム
イベントログ
色/パレット
印刷/スプール/プリンタ
ウィンドウ
ウィンドウ クラス
ウィンドウ プロシージャ
ウィンドウ プロパティ
スクロール
タイトルバー
ウィンドウ
エラー処理
キーボード
アクセラレータ
キーボード入力
キャレット
グラフィック
図形
直線、曲線
クリップボード
コンソール
コントロール
エディットコントロール
コンボボックス
スクロールバー
ボタン(ラジオボタン)
リストボックス
リッチエディットコントロール
ウィンドウレス リッチ エディット コントロール
リッチエディットコントロール
コントロールパネル
サービス
マルチメディア/サウンド
ACM
AVI/キャプチャ/ストリーミング/描画
MCI(Media Control Interface)高レベルオーディオ
MIDI
mixer
wave
コンプレッサ(圧縮処理)
ジョイスティック
低レベルオーディオ
マルチメディアI/O
マルチメディアタイマ
座標/座標変換
時間
システム/OS
シェル
以前のバージョンのシェル
シェルコールバック関数
SH系
スクリーンセーバー
ダイナミックリンクライブラリ(DLL)
タイマ
ダイアログボックス
メッセージボックス
コモンダイアログボックス
長方形(RECT)
通信(モデム)
デバイスコンテキスト(DC)
クリッピング
ドラッグ(Drag)/ドロップ(drop)
ファイル / パス / ディレクトリ
複数モニタサポート(デュアルディスプレイ)
ヘルプ
マウス
マウスカーソル
マウス入力
マルチドキュメントインターフェイス(MDI)
メッセージ/メッセージキュー
メニュー
例外処理

■アイコン

ArrangeIconicWindows アイコン化された子ウィンドウを整列 CopyIcon アイコンをコピー CreateIcon アイコンを作成 CreateIconFromResource アイコン(またはマウスカーソル)をビットマップリソースから作成 CreateIconFromResourceEx アイコン(またはマウスカーソル)をビットマップリソースから作成 CreateIconIndirect ICONINFO構造体に基づいて、1個のアイコン(またはカーソル)を作成 DestroyIcon アイコンを破棄(CreateIconで作成されたアイコン) DrawIcon DCにアイコンを描画 DrawIconEx DCにアイコンを描画(拡大縮小可能) DuplicateIcon アイコンの複製を作成 ExtractAssociatedIcon ファイル(または関連付けられた実行可能ファイル)からアイコンハンドルを取得 ExtractIcon 実行可能ファイルからアイコンのハンドルを取得 ExtractIconEx 実行可能ファイルからアイコンのハンドルを複数取得 GetIconInfo アイコン(またはマウスカーソル)の情報を取得 LoadIcon 実行可能ファイルからアイコンリソースをロード LookupIconIdFromDirectory 現表示デバイスに最も合ったアイコン(またはマウスカーソル)を検索 LookupIconIdFromDirectoryEx 現表示デバイスに最も合ったアイコン(またはマウスカーソル)を検索 ←戻る

■アクセス制御 / セキュリティ

アクセス制御
AdjustTokenGroups アクセストークン内のグループを調整 AdjustTokenPrivileges アクセストークン内の特権を有効または無効に AllocateAndInitializeSid セキュリティ識別子(SID)を割り当て、最大8つの副権限(サブオーソリティ)を使って初期化 AllocateLocallyUniqueId ローカル一意識別子(LUID)を割り当て BuildExplicitAccessWithName EXPLICIT_ACCESS構造体を初期化。名前文字列を使ってトラスティを識別 BuildImpersonateExplicitAccessWithName 現在は使われていません BuildImpersonateTrustee 現在は使われていません BuildTrusteeWithName TRUSTEE構造体を初期化 BuildTrusteeWithSid TRUSTEE構造体を初期化 CheckTokenMembership SID(セキュリティID)がアクセストークン内で有効かどうかを調べる ConvertSecurityDescriptorToStringSecurityDescriptor セキュリティ識別子を文字列形式へ変換 ConvertStringSecurityDescriptorToSecurityDescriptor 文字列形式のセキュリティ識別子を有効で機能するセキュリティ識別子へ変換 ConvertSidToStringSid SID(セキュリティID)を表示や格納、送信に適した文字列へ変換 ConvertStringSidToSid 文字列形式のSID(セキュリティID)を有効で機能するSIDへ変換 CopySid SID(セキュリティID)をバッファへコピー CreateRestrictedToken 既存アクセストークンの制限版として利用できる、新しいアクセストークンを作成 CreateSecurityPage セキュリティプロパティページを作成 DuplicateToken アクセストークンを複製し、新しいアクセストークンを作成 DuplicateTokenEx アクセストークンを複製し、新しいアクセストークンを作成 EditSecurity セキュリティプロパティページが入っているプロパティシートを表示 EqualPrefixSid 2つのSID(セキュリティID)のプリフィックスが等しいかどうかを調べる EqualSid 2つのSID(セキュリティID)の値が等しいかどうかを調べる FreeSid SID(セキュリティID)を解放(AllocateAndInitializeSid関数にて割り当てたSID) GetAuditedPermissionsFromAcl トラスティに対応する監査対象アクセス権利を取得 GetExplicitEntriesFromAcl ACL(アクセス制御リスト)内のACE (アクセス制御エントリ)を記述するEXPLICIT_ACCESS構造体の配列を取得 GetLengthSid SID構造体の長さをバイト単位で取得 GetMultipleTrustee 現在は使われていません GetMultipleTrusteeOperation 現在は使われていません GetNamedSecurityInfo 名前を指定されたオブジェクトのセキュリティ記述子のコピーを取得 GetSecurityDescriptorControl セキュリティ識別子の制御情報とリビジョン情報を取得 GetSecurityInfo ハンドルで指定されたオブジェクトのセキュリティ記述子のコピーを取得 GetSidIdentifierAuthority SID(セキュリティID)内のSID_IDENTIFIER_AUTHORITY構造体のアドレスを取得 GetSidLengthRequired 指定数の副権限(サブオーソリティ)を持つSID構造体の格納に必要なバッファサイズを取得 GetSidSubAuthority SID構造体内の副権限(サブオーソリティ)のアドレスを取得 GetSidSubAuthorityCount SID構造体内で副権限(サブオーソリティ)の数を保持するフィールドのアドレスを取得 GetTokenInformation アクセストークンに関する情報を取得 GetTrusteeForm TRUSTEE構造体のTrusteeFormメンバに割り当てられた値を取得 GetTrusteeName TRUSTEE構造体からトラスティ名を取得 GetTrusteeType TRUSTEE構造体のTrusteeTypeメンバに割り当てられている値を取得 ImpersonateAnonymousToken 指定スレッドがシステムの匿名ログオントークンを偽装できるようにします InitializeSid SID構造体を初期化 IsTokenRestricted トークンが制限付きSIDのリストを保持しているかどうか調べる IsValidSid SID構造体を有効性を検査 LookupAccountName システム名とアカウントを入力として受け取る LookupAccountSid SID(セキュリティID)を入力として受け取る LookupPrivilegeDisplayName 指定特権を表す、表示可能な名前を取得 LookupPrivilegeName ローカル一意識別子(LUID) によって指定された特定システムで表現されている特権に対応する名前を取得 LookupPrivilegeValue システムで使われているローカル一意識別子(LUID)を取得し、指定特権名をローカルで表現 OpenProcessToken プロセスに関連付けられているアクセストークンを開く OpenThreadToken スレッドに関連付けられているアクセストークンを開く SetEntriesInAcl 既存のACL(アクセス制御リスト)に新しいアクセス制御情報、 または新しい監査制御情報を結合することで新しいACLを作成 SetNamedSecurityInfo 指定オブジェクトのセキュリティ識別子に、指定セキュリティ情報を設定 SetSecurityDescriptorControl セキュリティ識別子の制御ビットを設定 SetSecurityInfo 指定オブジェクトのセキュリティ識別子に、指定セキュリティ情報を設定 SetThreadToken 偽装トークンをスレッドに割り当て SetTokenInformation アクセストークンに情報を設定 ←戻る
クライアント/サーバー アクセス制御
AccessCheck クライアントのアクセス権が有効か調べる AccessCheckAndAuditAlarm アクセスが有効かどうかを調べ、 監査とアラームを生成 AccessCheckByType プライベートオブジェクトへのアクセスを確認 AccessCheckByTypeAndAuditAlarm プライベートオブジェクトへのアクセスを確認 AccessCheckByTypeResultListAndAuditAlarm プライベートオブジェクトへのアクセスを確認 AccessCheckByTypeResultList プライベートオブジェクトへのアクセスを確認 AreAllAccessesGranted 要求したアクセス権セットが許可されているか調る AreAnyAccessesGranted 要求したアクセス権セットのいずれかが許可されているか調る BuildSecurityDescriptor 新しいセキュリティ記述子の割り当てと初期化を行う ConvertToAutoInheritPrivateObjectSecurity セキュリティ記述子とそのACL(アクセス制御リスト)を、 継承可能な ACE(アクセス制御エントリ)の自動的な伝播をサポートする形式に変換 CreatePrivateObjectSecurity 新しいプライベートオブジェクトの自己相対セキュリティ記述子の割り当てと初期化 CreatePrivateObjectSecurityEx 新しいプライベートオブジェクトの自己相対セキュリティ記述子の割り当てと初期化 DestroyPrivateObjectSecurity プライベートオブジェクトのセキュリティ記述子を削除 GetPrivateObjectSecurity プライベートオブジェクトのセキュリティ記述子(SD)から情報を取得 ImpersonateLoggedOnUser 既にログオンしているユーザーのセキュリティコンテキストを偽装可能にし そのユーザーをトークンハンドルで表す ImpersonateNamedPipeClient 名前付きパイプクライアントアプリケーションを偽装 ImpersonateSelf セキュリティコンテキストを偽装するアクセストークンを取得 LogonUser ユーザーをログオンさせようとする LookupSecurityDescriptorParts 自己相対セキュリティ記述子からセキュリティ情報を取得 MapGenericMask アクセスマスク内の汎用のアクセス権を、特定の標準的なアクセス権にマップ ObjectCloseAuditAlarm プライベートオブジェクトのハンドル削除時に、 監査メッセージをセキュリティイベントログに生成 ObjectDeleteAuditAlarm オブジェクト削除時に監査メッセージを生成 ObjectOpenAuditAlarm 既存オブジェクトのアクセス取得時、または新しいオブジェクトの作成時、 監査メッセージを生成 ObjectPrivilegeAuditAlarm 監査メッセージをセキュリティイベントログ内に生成 PrivilegeCheck 指定アクセス権セットがアクセストークン内で有効になっているか調る PrivilegedServiceAuditAlarm 監査メッセージをセキュリティイベントログ内に生成 RevertToSelf クライアントアプリケーションによる偽装を終了 SetPrivateObjectSecurity プライベートオブジェクトのSIDを変更 SetPrivateObjectSecurityEx プライベートオブジェクトのSIDを変更 ←戻る
低レベルアクセス制御
AddAccessAllowedAce アクセス許可ACE(アクセス制御エントリ)をACL(アクセス制御リスト)へ追加 AddAccessAllowedAceEx DACL(随意アクセス制御リスト)の終わりにアクセス許可 ACE(アクセス制御エントリ)を追加 AddAccessAllowedObjectAce DACL(随意アクセス制御リスト)の終わりにアクセス許可 ACE(アクセス制御エントリ)を追加 AddAccessDeniedAce ACL(アクセス制御リスト)にアクセス拒否 ACE(アクセス制御エントリ)を追加 AddAccessDeniedAceEx DACL(随意アクセス制御リスト)の終わりにアクセス拒否 ACE(アクセス制御エントリ)を追加 AddAccessDeniedObjectAce DACL(随意アクセス制御リスト)の終わりにアクセス拒否 ACE(アクセス制御エントリ)を追加 AddAce ACL(アクセス制御リスト)に、1つまたは複数の ACE(アクセス制御エントリ)を追加 AddAuditAccessAce システム監査 ACE(アクセス制御エントリ)をシステムACL(アクセス制御リスト)に追加 AddAuditAccessAceEx SACL(システムアクセス制御リスト)の終わりにシステム監査 ACE(アクセス制御エントリ)を追加 AddAuditAccessObjectAce SACL(システムアクセス制御リスト)の終わりにシステム監査 ACE(アクセス制御エントリ)を追加 DeleteAce ACL(アクセス制御リスト)から ACE(アクセス制御エントリ)を削除 FindFirstFreeAce ACL(アクセス制御リスト)内の最初の空きバイトへのポインタを取得 GetAce ACL(アクセス制御リスト)内の 1 つの ACE(アクセス制御エントリ)へのポインタを取得 GetAclInformation ACL(アクセス制御リスト)に関する情報を取得 GetFileSecurity ファイルまたはディレクトリのセキュリティに関する指定情報を取得 GetKernelObjectSecurity カーネルオブジェクトを保護するセキュリティ記述子のコピーを取得 GetSecurityDescriptorDacl 指定されたセキュリティ記述子内のDACL(随意アクセス制御リスト)へのポインタを取得 GetSecurityDescriptorGroup セキュリティ記述子のプライマリグループ情報を取得 GetSecurityDescriptorLength 構造上有効なSECURITY_DESCRIPTOR構造体のサイズを取得 GetSecurityDescriptorOwner セキュリティ記述子から所有者情報を取得 GetSecurityDescriptorSacl セキュリティ記述子内の SACL(システムアクセス制御リスト)へのポインタを取得 GetUserObjectSecurity ユーザーオブジェクトに関するセキュリティ情報を取得 InitializeSecurityDescriptor新しいセキュリティ記述子を初期化 IsValidAcl ACL(アクセス制御リスト)を確認 IsValidSecurityDescriptor セキュリティ記述子のコンポーネントが有効か調べる MakeAbsoluteSD 自己相対形式のセキュリティ記述子(SD)をテンプレートとして絶対形式のセキュリティ記述子を作成 MakeSelfRelativeSD 絶対形式のセキュリティ記述子(SD)をテンプレートとして自己相対形式のセキュリティ記述子を作成 QueryServiceObjectSecurity サービスオブジェクトに関連付けられているセキュリティ記述子のコピーを取得 RegGetKeySecurity レジストリキーを保護するセキュリティ記述子のコピーを取得 RegSetKeySecurity レジストリキーのセキュリティを設定 SetAclInformation ACL(アクセス制御リスト)に関する情報を設定 SetFileSecurity ファイルまたはディレクトリオブジェクトのセキュリティを設定 SetKernelObjectSecurity カーネルオブジェクトのセキュリティを設定 SetSecurityDescriptorDacl 指定セキュリティ記述子にDACL(随意アクセス制御リスト)情報を設定 SetSecurityDescriptorGroup 絶対形式のセキュリティ記述子にプライマリグループ情報を設定 SetSecurityDescriptorOwner 絶対形式のセキュリティ記述子に所有者情報を設定 SetSecurityDescriptorSacl 指定セキュリティ記述子にSACL(システムアクセス制御リスト)情報を設定 SetServiceObjectSecurity サービスオブジェクトのセキュリティ記述子を設定 SetUserObjectSecurity ユーザーオブジェクトのセキュリティを設定 ←戻る

■圧縮解除

CopyLZFile 現在は使われていません。LZCopy関数を使ってください GetExpandedName 圧縮ファイルの元のファイル名を取得 LZClose ファイルをクローズ LZCopy ファイルをコピーし、 圧縮されている場合にはそれを展開 LZDone 現在は使われていません。LZOpenFile関数を使ってください LZInit 圧縮解除に必要なデータ構造体を初期化 LZOpenFile ファイル(圧縮および非圧縮の両方)をオープン LZRead 圧縮ファイルから指定バイト数を読み取る LZSeek ファイル内のポインタの位置を変更 LZStart 現在は使われていません。LZCopy関数を使ってください ←戻る

■アトム

ローカルアトム
AddAtom ローカルアトムテーブルに文字列を追加 DeleteAtom ローカルアトムテーブルよりアトムを削除 FindAtom ローカルアトムテーブルから文字列を検索し、関連付けられているアトムを取得 GetAtomName ローカルアトムテーブルからローカル アトム文字列を取得 InitAtomTable ローカルアトムテーブルを初期化し、テーブルサイズを設定 ←戻る
グローバルアトム(※グローバルアトムのテーブルサイズは変更不可)
GlobalAddAtom グローバルアトムテーブルに文字列を追加 GlobalDeleteAtom グローバルアトムテーブルからアトムを削除 GlobalFindAtom グローバルアトムテーブルから文字列を検索し、関連付けられているアトムを取得 GlobalGetAtomName グローバルアトムテーブルからグローバル アトム文字列を取得 ←戻る
GetAtomHandle 現在は使われていません ←戻る

■イベントログ

BackupEventLog イベントログをバックアップファイルに保存 ClearEventLog イベントログの内容を消去 CloseEventLog イベントログを閉じる DeregisterEventSource イベントログのハンドルを閉じる GetEventLogInformation イベントログの情報を取得 GetNumberOfEventLogRecords イベントログ内のレコード数を取得 GetOldestEventLogRecord イベントログで最も古いレコードの絶対レコード番号を取得 NotifyChangeEventLog イベントログファイルへの書き込みが行われた際に通知を受け取るようにする OpenBackupEventLog バックアップイベントログのハンドルを開く OpenEventLog イベントログのハンドルを開く ReadEventLog イベントログからエントリを読み取る RegisterEventSource イベントログの登録済みハンドルを返す ReportEvent イベントログの最後にエントリを書き込む

■色/パレット

AnimatePalette 論理パレットのエントリを置き換える CreateHalftonePalette DCのハーフトーンパレットを作成 CreatePalette 論理カラーパレットを作成 GetColorAdjustment DCのカラー調整値を取得 GetNearestColor 色の値を、システムパレット内の実際に使われる色(近似色)の値で取得 GetNearestPaletteIndex 論理パレットのエントリの内、 指定色に最も近い色をパレットエントリに関連するインデックス番号として取得 GetPaletteEntries 論理パレットから、指定範囲のパレットエントリを取得 GetSysColor 画面のデザインに使われている表示要素の色を取得 GetSystemPaletteEntries DCに関連付けられているシステムパレットから、指定範囲のパレットエントリを取得 GetSystemPaletteUse DCに関連付けられているシステム(物理)パレットの現在の状態を取得 HTUI_ColorAdjustment ハーフトーンを調整するための既定のユーザーインターフェイスを表示 HTUI_DeviceColorAdjustment プリンタなど、特定デバイスのカラーを調整するユーザーインターフェイスを表示 RealizePalette パレットエントリを論理パレットからシステムパレットへマップし、その論理パレットを実体化 ResizePalette 論理パレットのサイズを増減 SelectPalette DCで指定論理パレットを選択 SetColorAdjustment 指定値を使ってDCのカラー調整値を設定 SetPaletteEntries 論理パレットの指定パレットエントリ範囲に、RGBカラー値とフラグを設定 SetSystemPaletteUse システムパレットが保持している静的な色の数を、2個または20個に設定(デフォルトは20個) UnrealizeObject 論理パレットを再設定 UpdateColors クライアント領域内の現在の色を、現在実体化されている論理パレットへ再マップし、 指定DCのクライアント領域を更新 UnrealizeObject 現在は使われていません ←戻る

■印刷/スプール/プリンタ

AbortDoc 印刷ジョブを終了 AbortPrinter プリンタスプールファイルを削除 AbortProc スプール中の印刷ジョブを取り消す際にコールバックされる AddForm プリンタの選択可能用紙リストに用紙を追加 AddJob 印刷ジョブを追加し、印刷ジョブ格納先ファイルのフルパスとファイル名を取得 AddMonitor ローカル(リモート)プリンタモニタを追加 AddPort サポートされているポートのリストへポートの名前を追加 AddPrinter サーバーでサポートされているプリンタのリストへプリンタを追加 AddPrinterConnection プリンタへの接続を追加 AddPrinterDriver ローカル(リモート)のプリンタドライバをインストール AddPrinterDriverEx ローカル(リモート)のプリンタドライバをインストールし、 設定ファイル、データファイル、ドライバファイルをリンク AddPrintProcessor サーバーに印刷プロセッサをコピー AddPrintProvidor プリンタプロバイダを追加 AdvancedDocumentProperties プリンタ構成ダイアログを表示 ClosePrinter プリンタをクローズ ConfigurePort サーバーの指定ポートのポート構成ダイアログを表示 ConnectToPrinterDlg ネットワークプリンタの参照と接続を行うためのダイアログを表示 DeleteForm プリンタの選択可能用紙リストより用紙を削除 DeleteMonitor AddMonitor関数で追加されたプリンタモニタを削除 DeletePort ユーザがポート名を削除するためのダイアログを表示 DeletePrinter プリンタオブジェクトを削除 DeletePrinterConnection プリンタへの接続を削除 DeletePrinterData プリンタの設定データを削除 DeletePrinterDataEx プリンタの設定データから指定データを削除 DeletePrinterDriver プリンタドライバを削除 DeletePrinterDriverEx DeletePrinterDriver関数の機能拡張版 DeletePrinterKey プリンタの指定キーと、そのすべてのサブキーを削除 DeletePrintProcessor AddPrintProcessor関数で追加された印刷プロセッサを削除 DeletePrintProvidor AddPrintProvidor関数で追加されたプリンタ プロバイダを削除 DeviceCapabilities デバイス ドライバの能力を取得 DeviceCapabilitiesEx 実装されていません。DeviceCapabilitiesを使ってください。【※未確認情報】 DocumentProperties プリンタの構成ダイアログを表示 EndDoc 印刷ジョブを終了 EndDocPrinter プリンタの印刷ジョブを終了 EndPage ページの終了をデバイスへ通知 EndPagePrinter ページを終了するプリンタを識別 EnumForms プリンタでサポートされている用紙を列挙 EnumJobs プリンタのジョブ情報を取得 EnumMonitors 利用可能なモニタを列挙 EnumPorts 利用可能なプリンタポートを列挙 EnumPrinterData プリンタの構成データを列挙 EnumPrinterDataEx プリンタとキーに設定されたすべての値の名前とデータを列挙 EnumPrinterDrivers プリンタサーバにインストールされているプリンタドライバを列挙 EnumPrinterKey プリンタに関する指定キーのサブキーを列挙 EnumPrinters 利用可能なプリンタを列挙 EnumPrintProcessors サーバにインストールされている印刷プロセッサを列挙 EnumPrintProcessorDatatypes プリントプロセッサがサポートするデータ型を列挙 Escape デバイスへのアクセスを可能に ExtEscape プライベートデバイスへのアクセスを可能に FindClosePrinterChangeNotification FindFirstPrinterChangeNotification関数を使って作成された変更通知オブジェクトを閉じる FindFirstPrinterChangeNotification 変更通知オブジェクトを作成し、作成したオブジェクトを識別するハンドルを返す FindNextPrinterChangeNotification プリンタまたはプリントサーバーに関連付けられた 変更通知オブジェクトに関する最新の変更通知の情報を取得 FlushPrinter プリンタのバッファを一時状態でなくすため、プリンタにバッファを送信 FreePrinterNotifyInfo FindNextPrinterChangeNotification関数が返したシステム割り当てバッファを解放 GetDefaultPrinter ローカルコンピュータ上の現在のユーザーの、既定プリンタのプリンタ名を取得 GetForm プリンタの用紙情報を取得 GetJob プリンタの印刷ジョブ情報を取得 GetPrinter プリンタに関する情報を取得 GetPrinterData プリンタの構成情報を取得 GetPrinterDataEx プリンタの構成情報を取得 GetPrinterDriver プリンタのドライバ情報を取得 GetPrinterDriverDirectory プリンタ ドライバのパスを取得 GetPrintProcessorDirectory 印刷プロセッサのパスを取得 HTUI_DeviceColorAdjustment プリンタなど、特定デバイスのカラーを調整するユーザーインターフェイスを表示 OpenPrinter プリンタをオープンし、ハンドルを取得 PrinterMessageBox 印刷ジョブのエラーメッセージを表示 PrinterProperties プリンタのプロパティダイアログを表示 ReadPrinter プリンタのデータを読み取る ResetPrinter プリンタのデータの種類とデバイスモードを示す値を設定 ScheduleJob ジョブが印刷用にスケジュール可能なことを印刷スプーラへ通知 SetAbortProc スプール中に印刷ジョブを取り消すためのアプリケーション定義プロシージャを設定 SetForm 用紙情報を設定 SetJob 印刷ジョブの一時停止、再開、取り消し、などを行う SetPort プリンタポートの状態を設定 SetPrinter プリンタ情報を設定。また、印刷の一時停止、再開、全印刷ジョブの消去などを行う SetPrinterData プリンタの構成情報を設定 SetPrinterDataEx プリンタの構成情報を設定 StartDoc 印刷ジョブを開始 StartDocPrinter スプール可能になったことを印刷スプーラへ通知 StartPage プリンタドライバがデータを受け取るための準備を行う StartPagePrinter プリンタでページの印刷が始められようとしていることをスプーラへ通知 WaitForPrinterChange プリンタまたは印刷サーバー上で状態変更が発生するまで待機 WritePrinter プリンタにデータを書き込む(印刷スプーラへ通知) ←戻る

■ウィンドウ

ウィンドウ クラス
GetClassInfo ウィンドウクラスの情報を取得(GetClassInfoEx関数を利用してください) GetClassInfoEx ウィンドウクラスの情報を取得 GetClassLong ウィンドウに関係付けられたWNDCLASSEX構造体から、指定された32ビットデータを取得 GetClassLongPtr ウィンドウに関連付けられたWNDCLASSEX構造体から、指定された値を取得 GetClassName ウィンドウが属するクラスの名前を取得 GetClassWord ウィンドウが所属するウィンドウクラスの拡張メモリ内の、 指定されたオフセット位置にある16ビットデータを取得 GetWindowLong ウィンドウに関する各種情報を取得 GetWindowLongPtr ウィンドウに関する情報を取得 GetWindowWord 現在は使われていません(GetWindowLong関数を使ってください) RegisterClass ウィンドウクラスを登録 RegisterClassEx ウィンドウクラスを登録 SetClassLong ウィンドウが属するウィンドウクラスの拡張クラスメモリ内の32ビット値を設定 SetClassLongPtr ウィンドウが属するクラスのWNDCLASSEX構造体、 または拡張ウィンドウメモリ内の指定オフセット位置の値を書き換え SetClassWord ウィンドウに関連付けられた拡張クラスメモリの16ビットデータを書き換え SetWindowLong ウィンドウの属性を変更 SetWindowLongPtr ウィンドウの属性を変更 SetWindowWord 現在は使われていません(SetWindowLong関数を使ってください) UnregisterClass ウィンドウクラスを削除。また、そのクラスのために使われていたメモリを解放 ←戻る
ウィンドウ プロシージャ
CallWindowProc ウィンドウプロシージャに、メッセージ情報を渡す DefWindowProc 既定のウィンドウプロシージャを呼び出して、 アプリケーションが処理しないウィンドウメッセージに対して、既定の処理を提供 WindowProc ウィンドウへ送信されたメッセージを処理する、アプリケーション定義のコールバック関数 ←戻る
ウィンドウ プロパティ
EnumProps ウィンドウのプロパティリストを返す EnumPropsEx ウィンドウのプロパティリストを返す GetProp ウィンドウのプロパティリストからデータハンドルを返す PropEnumProc EnumProps関数の呼び出し結果を受け取るアプリケーション定義のコールバック関数 PropEnumProcEx ウィンドウのプロパティを列挙して取得 RemoveProp プロパティリストのエントリを除去 SetProp プロパティリストのエントリを追加または変更 ←戻る
スクロール
ScrollWindow ウィンドウのクライアント領域をスクロール ScrollWindowEx ウィンドウのクライアント領域をスクロール ←戻る
ウィンドウ
【タイトルバー】 GetTitleBarInfo 指定したタイトルバーの情報を取得 GetWindowText ウィンドウのタイトルバーのテキストを取得 GetWindowTextLength ウィンドウのタイトルバーのテキスト文字数を取得 SetWindowText ウィンドウのタイトルバーのテキストを変更 ←戻る 【ウィンドウ】 AdjustWindowRect クライアント領域を確保するために必要なウィンドウ座標を計算 AdjustWindowRectEx 〃 AllowSetForegroundWindow SetForegroundWindow関数を使い、フォアグラウンドウィンドウを設定できるようにする AnimateWindow ウィンドウを表示したり隠したりするとき、アニメーションを使った特殊効果を出す AnyPopup トップレベルのポップアップウィンドウ(その他)が画面上に存在するか調べる ArrangeIconicWindows ウィンドウが持つ、子ウィンドウを整列。(MDI子Winodwや、デスクトップ上のWindowなど) BeginDeferWindowPos 複数ウィンドウの位置情報を格納するための構造体をメモリに割り当て、そのハンドルを返す BringWindowToTop ウィンドウをZオーダーの先頭(画面手前)に設定 CascadeWindows 子ウィンドウを重ねて表示(カスケード表示) ChildWindowFromPoint 指定座標を含む子ウィンドウのハンドルを返す ChildWindowFromPointEx 〃(非表示の子ウィンドウ、無効化されている子ウィンドウ、透明な子ウィンドウ、などを無視可能) CloseWindow ウィンドウを最小化(アイコン化) CreateWindow ウィンドウを作成 CreateWindowEx ウィンドウを作成(拡張スタイル指定可能) DeferWindowPos 複数のウィンドウ位置情報構造体を更新 DestroyWindow ウィンドウを破棄 EnableWindow ウィンドウまたはコントロールを有効または無効に EndDeferWindowPos ウィンドウ(複数指定可)の位置とサイズを、1回の画面リフレッシュサイクル内で一斉に変更 EnumChildProc EnumChildWindows関数から呼び出されるコールバック関数 EnumChildWindows 親ウィンドウに属する子ウィンドウを列挙 EnumTaskWindows 現在は使われていません(EnumThreadWindows関数を使用してください) EnumThreadWindows スレッドに関連付けられている、子ウィンドウでないすべてのウィンドウを列挙 EnumThreadWndProc EnumThreadWindows関数から呼び出されるコールバック関数 EnumWindows 画面上のすべてのトップレベルウィンドウを列挙 EnumWindowsProc EnumWindows関数または、EnumDesktopWindows関数から呼び出されるコールバック関数 FindWindow ウィンドウを検索(指定された文字列と一致するクラス名とウィンドウ名を持つ トップレベルウィンドウのハンドルを取得) FindWindowEx ウィンドウを検索(指定された文字列と一致するクラス名とウィンドウ名文字列を持つ ウィンドウのハンドルを取得) FlashWindow ウィンドウを1回点滅させる GetActiveWindow アクティブなウィンドウのハンドルを取得 GetAltTabInfo 指定ウィンドウがアプリケーション切り替えウィンドウ(ALT+TABで出現)の場合、 そのウィンドウのステータス情報を取得 GetAncestor ウィンドウの祖先のハンドルを取得 GetClientRect ウィンドウのクライアント領域の左上端と右下端の座標を取得 GetDesktopWindow デスクトップウィンドウのハンドルを取得 GetFocus キーボードフォーカスを持つウィンドウのハンドルを取得 GetForegroundWindow フォアグラウンドウィンドウのハンドルを取得 GetGUIThreadInfo アクティブなウィンドウ、または指定したGUIスレッドの情報を取得 GetLastActivePopup ウィンドウが所有するポップアップウィンドウの中で最後にアクティブになったウィンドウを取得 GetLayout DCのレイアウトを取得 GetNextWindow Zオーダーで、指定ウィンドウの次(または1つ前)のウィンドウのハンドルを取得 GetParent 指定子ウィンドウの親ウィンドウまたはオーナーウィンドウのハンドルを取得 GetProcessDefaultLayout ウィンドウを親、またはオーナーなしで作成するときに使われる規定のレイアウトを取得 GetSysModalWindow 現在は使われていません GetTopWindow 指定親ウィンドウが持つ子ウィンドウの内、Zオーダーが一番上の子ウィンドウのハンドルを取得 GetWindow 指定ウィンドウと関係のある(Zオーダー、またはオーナー)ウィンドウのハンドルを取得 GetWindowInfo ウィンドウの各種情報を取得 GetWindowModuleFileName ウィンドウハンドルに関連付けられたモジュールの完全パスとファイル名を取得 GetWindowPlacement ウィンドウの表示状態、および通常表示のとき、最小化されたとき、最大化されたときの位置を取得 GetWindowRect ウィンドウの左上端と右下端の座標をスクリーン座標で取得 GetWindowTask GetWindowThreadProcessId関数を使ってください (16ビットWindowsとの互換性のためだけに用意された古い関数) GetWindowThreadProcessId ウィンドウを作成したスレッドのIDを取得 IsChild ウィンドウが、指定ウィンドウの子ウィンドウ(または子孫のウィンドウ)であるか調べる IsIconic ウィンドウがアイコン化されているかどうか調べる IsWindow ウィンドウハンドルが有効か調べる IsWindowEnabled ウィンドウが有効か無効かを調べる IsWindowUnicode ウィンドウがUnicodeのネイティブウィンドウであるか調べる IsWindowVisible ウィンドウの表示状態を調べる IsZoomed ウィンドウが最大化されているか調べる LockSetForegroundWindow SetForegroundWindow関数の呼び出しができないようにする MoveWindow ウィンドウの位置とサイズを変更 OpenIcon アイコン化状態のウィンドウを元の位置とサイズで復元し、アクティブ化 RealChildWindowFromPoint 指定した点に存在する子ウィンドウを取得 RealGetWindowClass ウィンドウの種類を表す文字列を取得 SetActiveWindow ウィンドウをアクティブにする SetFocus ウィンドウにキーボードフォーカスを設定 SetForegroundWindow ウィンドウを前面に表示 SetLayeredWindowAttributes レイヤードウィンドウの不透明度と透明のカラーキーを設定 SetLayout DCのレイアウトを変更 SetParent 子ウィンドウの親ウィンドウを変更 SetProcessDefaultLayout ウィンドウを、親またはオーナーなしで作成するときに使う規定のレイアウトを変更 SetSysModalWindow 現在は使われていません(新しい入力モデルでは、システムモーダルウィンドウを使用不可) SetWindowPlacement ウィンドウの表示状態を設定し、そのウィンドウの通常表示のとき、 最小化されたとき、および最大化されたときの位置を設定 SetWindowPos ウィンドウのサイズ、位置、およびZオーダーを変更 ShowOwnedPopups ウィンドウが所有するすべてのポップアップウィンドウを表示/非表示する ShowWindow ウィンドウの表示状態を設定 ShowWindowAsync 別スレッドによって作成されたウィンドウの表示状態を設定 TileWindows 指定された親ウィンドウの指定された子ウィンドウを並べて表示(タイル表示) UpdateLayeredWindow レイヤードウィンドウの位置、サイズ、形、内容、透明度を更新 WindowFromPoint 指定された座標を含むウィンドウのハンドルを取得 WinMain Win32アプリケーションの初期エントリポイント。Windowsシステムが最初に呼び出す ←戻る

■エラー処理

Beep スピーカから単純な音(ビープ音)を鳴らす FatalAppExit メッセージボックスを表示し、メッセージボックスが閉じられるときにアプリケーションを終了させる FlashWindow 指定ウィンドウのタイトルバーを1回点滅させる FlashWindowEx 指定ウィンドウを点滅させる FormatMessage メッセージ文字列を書式化する(書式を割り当てる) GetLastError 拡張エラーコードを返します。 MessageBeep WAVE形式のサウンドを再生 SetErrorMode エラーの処理方法(Windowsが処理するか、アプリケーションが処理するか)を制御 SetLastError 拡張エラーコードを設定 SetLastErrorEx 拡張エラーコードとその種類を設定 ←戻る

■キーボード

アクセラレータ(ショートカットキー)
CopyAcceleratorTable アクセラレータテーブルをコピー CreateAcceleratorTable アクセラレータテーブルを作成 DestroyAcceleratorTable アクセラレータテーブルを破棄 LoadAccelerators アクセラレータテーブルをロード TranslateAccelerator メニューコマンドに対応するアクセラレータキーを処理 ←戻る
キーボード入力
ActivateKeyboardLayout 新しいキーボード配列をアクティブ化 BlockInput キーボードおよびマウス入力イベントをブロックし、アプリケーションに到達しないようにする EnableWindow ウィンドウまたはコントロールを有効または無効にする GetActiveWindow アクティブなウィンドウのハンドルを取得 GetAsyncKeyState キーの状態を判断 GetFocus キーボードフォーカスを持つウィンドウのハンドルを取得 GetKBCodePage 現在のコードページを取得(Win32ではGetOEMCP関数を呼び出してください) GetKeyboardLayout 指定されたスレッドに対してアクティブな入力ロケール識別子(旧称:キーボードレイアウト)を取得 GetKeyboardLayoutList システムにある現在の一連の入力ロケールに対応する、 入力ロケール識別子(旧称:キーボードレイアウトハンドル)を取得 GetKeyboardLayoutName アクティブな入力ロケール識別子(旧称:キーボードレイアウト)の名前を取得 GetKeyboardState 256個の仮想キーの状態を取得 GetKeyboardType キーボードの情報を取得 GetKeyNameText キーの名前を表す文字列を取得 GetKeyState 指定された仮想キーの状態を取得 GetLastInputInfo 最後に発生したキー入力イベントの時刻を取得 IsWindowEnabled ウィンドウが有効か無効かを調べる keybd_event キーストロークを合成 LoadKeyboardLayout 新しい入力ロケール識別子(旧称:キーボードレイアウト)をロード MapVirtualKey 仮想キーコードをスキャンコード、または文字の値(ASCII値)へ変換 MapVirtualKeyEx 仮想キーコードをスキャンコードまたは文字値に変換するか、 またはスキャンコードを仮想キーコードに変換 OemKeyScan 0〜0x0FFのOEM ASCIIコードを、OEMスキャンコードとシフト状態へ変換 RegisterHotKey ホットキーを登録 SendInput キーストローク、マウスの動き、ボタンのクリックなどを合成 ToAscii 仮想キーコードおよびキーボード状態を、Windows文字に変換 ToAsciiEx 仮想キーコードおよびキーボード状態を、Windows文字に変換 ToUnicode 仮想キーコードおよびキーボード状態を、Unicode文字または複数の Unicode文字に変換 ToUnicodeEx 仮想キーコードおよびキーボード状態を、Unicode文字または複数の Unicode文字に変換 UnregisterHotKey 既に定義したホットキーを破棄 SetActiveWindow ウィンドウをアクティブに SetFocus ウィンドウにキーボードフォーカスを設定 SetKeyboardState キーボードのキーの状態を表すテーブル(256バイトの配列)を設定 UnloadKeyboardLayout 入力ロケール識別子(旧称:キーボードレイアウト)を削除 VkKeyScan 文字を仮想キーコードに変換 VkKeyScanEx 文字を仮想キーコードに変換 ←戻る

■キャレット

CreateCaret システムキャレットの新しい形を作成 DestroyCaret 現在のキャレットを破棄 GetCaretBlinkTime キャレットのブリンク時間を取得 GetCaretPos キャレットの位置を取得 HideCaret キャレットを非表示に(隠す) SetCaretBlinkTime キャレットのブリンク時間を設定 SetCaretPos キャレットの位置を設定 ShowCaret キャレットを表示(隠れていたキャレットを表示) ←戻る

■グラフィック

図形
Chord 弓形を描画 Ellipse 楕円を描画 FillRect 長方形を描画し、塗りつぶし(右の境界と下の境界は塗りつぶしません) FrameRect 長方形の境界線を描画 InvertRect ウィンドウ内の指定された長方形の内部の色を、ピクセル単位で論理NOT演算を使って反転 Pie 扇形を描画 Polygon 多角形を描画 PolyPolygon 複数の閉じた多角形を描画 Rectangle 長方形を描画し、塗りつぶす RoundRect 角の丸い長方形を描画 ←戻る
直線、曲線
AngleArc ラインセグメント、および円弧を描画 Arc 楕円の弧を描画 ArcTo 楕円の弧を描画 GetArcDirection 指定DCで設定されている、円弧の現在の方向を取得 LineDDA 指定始点と終点を結ぶ直線を構成するピクセルを決定 LineDDAProc LineDDA関数とともに使われる、アプリケーション定義のコールバック関数 LineTo 現在の位置と、指定終点を結ぶ直線を描画(ただし、終点は描画に含めない) MoveTo 現在は使われていません。MoveToExを使ってください MoveToEx 現在位置を更新して、指定された点を新しい現在位置にする PolyBezier 1つまたは複数のベジエ曲線を描画 PolyBezierTo 1つまたは複数のベジエ曲線を描画 PolyDraw 直線とベジエ曲線の組み合わせを描画 Polyline 指定配列内の点を結び、1つの連続直線を描画 PolylineTo 1つの連続直線を描画 PolyPolyline 複数の連続直線を描画 SetArcDirection 円弧関数と長方形関数が使う描画方向を設定 ←戻る

■クリップボード

ChangeClipboardChain クリップボードビューアのチェインから指定ウィンドウを削除 CloseClipboard クリップボードを閉じる CountClipboardFormats クリップボード内のデータ形式数を取得 EmptyClipboard クリップボードを空にし、クリップボード内のデータのハンドルを解放 EnumClipboardFormats クリップボード内のデータ形式を列挙 GetClipboardData クリップボードから指定形式のデータを取得 GetClipboardFormatName クリップボードから登録済みデータ形式の名前を取得 GetClipboardOwner クリップボードを所有しているウィンドウのハンドルを取得 GetClipboardSequenceNumber ウィンドウステーションのクリップボードのシーケンス番号を取得 GetClipboardViewer クリップボードビューアのチェイン内の最初のウィンドウのハンドルを取得 GetOpenClipboardWindow クリップボードを開いているウィンドウのハンドルを取得 GetPriorityClipboardFormat 指定リストの中から、最初に利用できるクリップボードデータ形式を取得 IsClipboardFormatAvailable 指定データ形式のデータがクリップボードに格納されているか調べる OpenClipboard クリップボードをオープン RegisterClipboardFormat クリップボードの新しいデータ形式をWindowsに登録 SetClipboardData クリップボードに指定データ形式でデータを格納 SetClipboardViewer クリップボードビューアのチェインに指定ウィンドウを追加 ←戻る

■コンソール

AllocConsole コンソールを作成 CreateConsoleScreenBuffer コンソールスクリーンバッファを作成 FillConsoleOutputAttribute スクリーンバッファに属性を書き込む(背景色設定など) FillConsoleOutputCharacter スクリーンバッファに文字を書き込む FlushConsoleInputBuffer コンソール入力バッファをクリア FreeConsole コンソールを解放 GenerateConsoleCtrlEvent コンソールを共有するコンソールプロセスグループに指定信号を送信 GetConsoleCP コンソール入力に対するコードページを取得 GetConsoleCursorInfo マウスカーソルのサイズや表示状態に関する情報を取得 GetConsoleMode コンソールの入力モードまたは出力モードを取得 GetConsoleOutputCP コンソール出力に対するコードページを取得 GetConsoleScreenBufferInfo スクリーンバッファに関する情報を取得 GetConsoleTitle コンソールウィンドウのタイトルを取得 GetLargestConsoleWindowSize コンソールウィンドウの最大サイズを取得 GetNumberOfConsoleInputEvents コンソールキュー内のイベント数を取得 GetNumberOfConsoleMouseButtons マウスのボタン数を取得 GetStdHandle 標準入力デバイス、標準出力デバイス、標準エラーデバイスのいずれかのハンドルを取得 HandlerRoutine サービスのハンドラ関数を制御 PeekConsoleInput コンソール入力バッファからデータを読み取る(読み取ったデータはバッファから削除されない) ReadConsole コンソール入力バッファから文字を読み取る(読み取った文字はバッファから削除される) ReadConsoleInput コンソール入力バッファからデータを読み取る(読み取ったデータはバッファから削除される) ReadConsoleOutput コンソールスクリーンバッファの長方形領域から文字や色属性のデータを読み取る ReadConsoleOutputAttribute コンソールスクリーンバッファの指定位置から、連続したセルの前景色と背景色の属性を読み取る ReadConsoleOutputCharacter コンソールスクリーンバッファの指定位置から、連続したセルの文字を読み取る ScrollConsoleScreenBuffer スクリーンバッファ内のデータをスクロール SetConsoleActiveScreenBuffer 指定スクリーンバッファを表示対象のコンソールスクリーンバッファに設定 SetConsoleCP コンソール入力に対するコードページを設定 SetConsoleCtrlHandler ハンドラ関数のリストにアプリケーション定義のHandlerRoutine関数を追加、または削除 SetConsoleCursorInfo コンソールのカーソルのサイズと表示状態を設定 SetConsoleCursorPosition コンソールのカーソル位置を設定 SetConsoleMode コンソールの入力モードまたは出力モードを設定 SetConsoleOutputCP コンソール出力に対するコードページを設定 SetConsoleScreenBufferSize スクリーンバッファのサイズを変更 SetConsoleTextAttribute スクリーンテキストの属性を設定 SetConsoleTitle コンソールウィンドウのタイトル文字列を設定 SetConsoleWindowInfo コンソールウィンドウのサイズと位置を設定 SetFileApisToOEM ファイルAPIをOEM文字セット用として設定 SetStdHandle 標準入力デバイス、標準出力デバイス、標準エラーデバイスのいずれかのハンドルを設定 WriteConsole コンソールスクリーンバッファの現在のカーソル位置に文字列を挿入 WriteConsoleInput コンソール入力バッファにデータを直接書き込む WriteConsoleOutput コンソールスクリーンバッファ内の長方形領域に含まれる文字セルに文字と色の属性データを書き込む WriteConsoleOutputAttribute コンソールスクリーンバッファの指定位置から連続したセルに前景色と背景色の属性を書き込む WriteConsoleOutputCharacter コンソールスクリーンバッファの指定位置から連続したセルに文字を書き込む ←戻る

■コントロール

エディットコントロール
EditWordBreakProc EM_SETWORDBREAKPROCメッセージで使うアプリケーション定義のコールバック関数 ←戻る
コンボボックス
DlgDirListComboBox 指定コンボボックスにディレクトリリストを格納 DlgDirSelect 現在は使われていません。DlgDirSelectExを使ってください。 DlgDirSelectComboBox 現在は使われていません。DlgDirSelectComboBoxExを使ってください。 DlgDirSelectComboBoxEx DlgDirListComboBox関数を使ってデータを格納したコンボボックスで現在選択されている項目を取得 選択項目は、 ドライブ名、 ファイル名、 またはディレクトリ名として処理される GetComboBoxInfo 指定コンボボックスに関する情報を取得 ←戻る
スクロールバー
EnableScrollBar スクロールバーの矢印を使用可能または使用不能にする GetScrollBarInfo 指定スクロールバーについての情報を取得 GetScrollInfo スクロール可能な最小位置と最大位置、ページサイズ、スクロールボックスの位置など、各種パラメータを取得 GetScrollPos スクロールバーの位置を取得 GetScrollRange スクロールバーの位置の最小値と最大値を取得 ScrollDC 長方形(つまみ部分?)を水平および垂直方向にスクロールさせる ScrollWindow ウィンドウのクライアント領域をスクロールさせる ScrollWindowEx ウィンドウのクライアント領域をスクロールさせる SetScrollInfo スクロール可能な最小位置と最大位置、ページサイズ、スクロールボックスの位置など、各種パラメータを設定 SetScrollPos スクロールバーのつまみの位置を設定 SetScrollRange スクロールバーの位置の最小値と最大値を設定 ShowScrollBar スクロールバーの表示および非表示を切り替え ←戻る
ボタン(ラジオボタン)
CheckDlgButton ボタンコントロールのチェック状態を変更 CheckRadioButton ボタングループから特定ボタンを選択し、他のボタンを選択解除 IsDlgButtonChecked ボタンコントロールのチェック状態を取得 ←戻る
リストボックス
DlgDirList 指定リストボックスに、指定ディレクトリ内のファイル名とサブディレクトリ名を表示 DlgDirSelect 現在は使われていません。DlgDirSelectEx関数を使ってください DlgDirSelectEx 1つの項目を選択できるリストボックスから、現在選択されている項目を取得 GetListBoxInfo 指定リストボックスに関する情報を取得 ←戻る
リッチエディットコントロール
ウィンドウレス リッチ エディット コントロール
CreateTextServices テキストサービスオブジェクトのインスタンスを作成 ←戻る
リッチエディットコントロール
EditStreamCallback EM_STREAMINメッセージおよびEM_STREAMOUTメッセージとともに使う、アプリケーション定義のコールバック関数 EditWordBreakProcEx EM_SETWORDBREAKPROCEXメッセージとともに使う、アプリケーション定義のコールバック関数 ←戻る

■コントロールパネル

CPlAppletコントロールパネルDLLへ送られたメッセージを処理 ←戻る

■サービス

ChangeServiceConfig サービスの構成パラメータを変更 ChangeServiceConfig2 サービスのオプション構成パラメータを変更 CloseServiceHandle サービスのハンドルをクローズ CreateService サービスオブジェクトを作成 ControlService サービスを制御 DeleteService サービス制御マネージャデータベースからサービスを削除 EnumDependentServices サービスを列挙 EnumServicesStatus サービスを列挙 EnumServicesStatusEx サービスを列挙 GetServiceDisplayName サービスの表示名を取得 GetServiceKeyName サービスの表示名に関連付けられているサービス名を取得 LockServiceDatabase サービス制御マネージャのデータベースをロック NotifyBootConfigStatus ブートステータスをサービス制御マネージャへ通知 OpenSCManager サービス制御マネージャのデータベースをオープン OpenService サービスをオープン QueryServiceConfig サービスの構成パラメータを取得 QueryServiceConfig2 サービスのオプション構成パラメータを取得 QueryServiceLockStatus サービス制御マネージャの指定データベースのロックステータスを取得 QueryServiceStatus サービスの現在のステータスを取得 QueryServiceStatusEx サービスの現在のステータスを取得 RegisterServiceCtrlHandler サービス制御要求を処理するユーザ定義の関数を登録 RegisterServiceCtrlHandlerExサービス制御要求を処理するユーザ定義の関数を登録 ServiceMain サービスのメイン関数(サービスプログラムのエントリポイントとなる) SetServiceBits サービスタイプをサービス制御マネージャとサーバーサービスに登録 SetServiceStatus サービスの状態を更新 StartService サービスを開始 StartServiceCtrlDispatcher サービスプロセスのメインスレッドを 呼び出し側プロセス用のサービス制御ディスパッチャスレッドにする UnlockServiceDatabase サービス制御マネージャのデータベースのロックを解除 ←戻る

■マルチメディア/サウンド

Beep ビープ音を鳴らす(トーンを生成) MessageBeep ウェーブフォームサウンド(警告音など)を再生(コントロールパネルの【サウンド】で設定) PlaySound ウェーブフォームサウンドを再生(Waveファイル再生) sndPlaySound ウェーブフォームサウンドを再生(ファイル名指定、またはレジストリの[sounds]セクションのエントリで指定されたもの) ←戻る
ACM
acmDriverAdd ACMドライバの一覧に追加 acmDriverClose ACMドライバインスタンスをクローズ acmDriverDetails ACMドライバの機能を調べる acmDriverEnum 利用可能なACMドライバを列挙 acmDriverEnumCallback acmDriverEnum関数で使用されるコールバック関数 acmDriverID ACMドライバ識別子のハンドルを取得 acmDriverMessage ACMドライバインスタンスに、ユーザー定義のメッセージを送信 acmDriverOpen ACMドライバを開く acmDriverPriority ACMドライバの優先順位および状態を変更 acmDriverProcACM ドライバとともに使う、アプリケーション定義のコールバック関数を指定 acmDriverRemove ACMドライバの一覧から削除 acmFilterChooseACM ダイアログボックスを作成し、ウェーブフォームオーディオフィルタを選択可能にする acmFilterChooseHookProc ユーザー定義関数を指定して、acmFilterChooseダイアログボックスをフック acmFilterDetails ウェーブフォームオーディオフィルタタグを持つフィルタの詳細を照会 acmFilterEnumACM ウェーブオーディオフィルタを列挙 acmFilterEnumCallback acmFilterEnum関数とともに使う、アプリケーション定義のコールバック関数を指定 acmFilterTagDetails 特定のウェーブフォームオーディオフィルタタグに関するACMドライバの詳細を照会 acmFilterTagEnumACM 利用可能なウェーブオーディオフィルタタグを列挙します。 acmFilterTagEnumCallback acmFilterTagEnum関数ととに使う、アプリケーション定義のコールバック関数を指定 acmFormatChoose ACM定義のダイアログボックスを作成し、ウェーブフォームオーディオフォーマットを選択可能にする acmFormatChooseHookProc acmFormatChooseダイアログボックスをフックする、ユーザー定義のコールバック関数を指定 acmFormatDetails ウェーブフォームオーディオフォーマットタグに対応する、フォーマットの詳細についてACMを照会 acmFormatEnum フォーマットタグに利用可能なウェーブフォームオーディオフォーマットを、ACMドライバから列挙 acmFormatEnumCallback acmFormatEnum関数とともに使う、アプリケーション定義のコールバック関数 acmFormatSuggest ACMまたはACMドライバをテストし、ソースフォーマットとして推奨す acmFormatTagDetails 特定のウェーブフォームオーディオフォーマットタグの詳細についてACMを照会 acmFormatTagEnum ACMドライバから利用可能なウェーブオーディオフォーマットタグを列挙 acmFormatTagEnumCallback acmFormatTagEnum関数とともに使う、アプリケーション定義のコールバック関数 acmGetVersion ACMのバージョン番号を取得 acmMetrics ACMに関連するメトリックを取得 acmStreamClose ACM変換ストリームを閉じる acmStreamConvert 変換ストリームでの変換をACMに要求する acmStreamConvertCallback acmStreamOpen関数がCALLBACK_FUNCTIONフラグをセットした場合に使われる、 アプリケーション定義のコールバック関数 acmStreamMessage ACMドライバにドライバ固有のメッセージを送信 acmStreamOpen ACM変換ストリームを開く acmStreamPrepareHeader ACMストリーム変換のために、ACMSTREAMHEADER構造体を準備 acmStreamReset ACMストリームの変換を停止 acmStreamSize ACMストリームの変換元または変換先バッファの推奨サイズを取得 acmStreamUnprepareHeader acmStreamPrepareHeader関数がACMストリーム変換のために行った準備をクリーンアップ ←戻る
AVI/キャプチャ/ストリーミング/描画
AVIBuildFilter GetOpenFileNameまたはGetSaveFileName関数で使うフィルタの仕様を作成 AVIClearClipboard クリップボードからAVIファイルを削除 AVIFileAddRef AVIファイルの参照カウントを1つ増やす AVIFileCreateStream 既存のファイルに新しいストリームを作成し、そのストリームへのインターフェイスを作成 AVIFileEndRecord レコードの終端をマーク AVIFileExit AVIFileライブラリを終了し、ライブラリの参照カウントを1つ減らす AVIFileGetStream AVIファイルに関連付けられたストリームインターフェイスのアドレスを返す AVIFileInfo AVIファイルについての情報を取得 AVIFileInit AVIFileライブラリを初期化 AVIFileOpen AVIファイルを開き、それにアクセスするためのインターフェイスアドレスを取得 AVIFileReadData ヘッダデータの読取(作者や著作権情報など) AVIFileRelease AVIファイルインターフェイスハンドルの参照カウントを1つ減す(カウントが0になるとファイルを閉る) AVIFileWriteData 補足データ (通常のヘッダー、フォーマット、ストリームデータ以外) をファイルに書き込む AVIGetFromClipboard クリップボードからAVIファイルをコピー AVIMakeCompressedStream 圧縮されたストリームを作成し、ストリームへのポインタのアドレスを取得 AVIMakeFileFromStreams ストリームから、AVIFileインターフェイスポインタを構成 AVIMakeStreamFromClipboard クリップボード上のストリームデータから編集可能なストリームを作成 AVIPutFileOnClipboard AVIファイルをクリップボードにコピー AVISave AVIファイルを作成 AVISaveOptions ファイルの保存オプションを取得 AVISaveOptionsFree AVISaveOptions関数で割り当てたリソースを解放 AVISaveV AVIファイルを作成 AVIStreamAddRef AVIストリームの参照カウントを1つ増やす AVIStreamBeginStreaming ストリーミング用のストリームハンドラを初期化 AVIStreamCreate ストリームを作成 AVIStreamEndStreaming ストリーミングを終了 AVIStreamFindSample サンプル (キーフレーム、空でないフレーム、フォーマット変更を含むフレーム) の位置を取得 AVIStreamGetFrame 圧縮解除されたビデオフレームのアドレスを取得 AVIStreamGetFrameClose ビデオフレームの解凍に使ったリソースを解放 AVIStreamGetFrameOpen 指定ビデオストリームからビデオフレームを解凍する準備を行う AVIStreamInfo ストリームヘッダー情報を取得 AVIStreamLength ストリームの長さを取得 AVIStreamOpenFromFile AVIファイルから1つのストリームを開く AVIStreamRead ストリームタイプに従い、オーディオ、ビデオ、その他のデータを読み取る AVIStreamReadData AVIストリームからオプションのヘッダーデータを読み取る AVIStreamReadFormat AVIストリームフォーマットデータを読み取る AVIStreamRelease AVIストリームインターフェイスハンドルの参照カウントを1つ減らし、 カウントが0になるとストリームを閉じる AVIStreamSampleToTime ストリーム位置をサンプルからミリ秒に変換 AVIStreamSetFormat 指定位置にストリームのフォーマットを設定 AVIStreamStart ストリームの先頭サンプルの番号を取得 AVIStreamTimeToSample ストリーム位置をミリ秒からサンプルに変換 AVIStreamWrite ストリームにデータを書き込む AVIStreamWriteData ストリームにオプションのヘッダー情報を書き込む capControlCallback ストリーミングキャプチャの開始と終了の精度をコントロールする、 アプリケーション定義のコールバック関数 capCreateCaptureWindow キャプチャウィンドウを作成 capErrorCallback ビデオキャプチャ関数とともに使われる、アプリケーション定義のエラーコールバック関数 capGetDriverDescription キャプチャドライバのバージョン情報を取得 capStatusCallback ビデオキャプチャ関数とともに使われる、アプリケーション定義のステータスコールバック関数 capVideoStreamCallback ストリーミングキャプチャ関数とともに使われる、アプリケーション定義のコールバック関数 オプションで、キャプチャされたビデオのフレームを処理 capWaveStreamCallback ストリーミングキャプチャ関数とともに使う、アプリケーション定義のコールバック関数 オプションで、オーディオデータのバッファを処理 capYieldCallback ビデオキャプチャ関数とともに使われる、アプリケーション定義のコールバック関数 CreateEditableStream 編集可能なストリームを作成 DllGetClassObject C++ファイルに使われるエントリポイントで、ハンドラのインスタンスを作成するストリームハンドラ DrawDibBegin DrawDibデバイスコンテキストのパラメータを変更するか、 または DrawDib デバイスコンテキストを新しく初期化 DrawDibChangePalette DIBを描画するために使われるパレットエントリを設定 DrawDibClose DrawDibデバイスコンテキストを閉じ、DrawDib がそれに割り当てたリソースを解放 DrawDibDraw 画面に DIB を描画 DrawDibEnd DrawDibBegin 関数または DrawDibDraw 関数でセットされた DrawDib デバイスコンテキストのフラグとそれ以外の設定をクリア DrawDibGetBuffer 圧縮解除のために DrawDib に使われるバッファの位置を取得 DrawDibGetPalette DrawDib デバイスコンテキストで使われるパレットを取得 DrawDibOpen DrawDib ライブラリを開き、描画のために DrawDib デバイスコンテキストを作成 DrawDibProfileDisplay ディスプレイシステムの設定を決定 DrawDibRealize 指定された DC と共に使う DrawDib DC のパレットを実体化 DrawDibSetPalette DIB の描画に使うパレットを設定 DrawDibStart ストリーミング再生用に DrawDib DC を準備 DrawDibStop ストリーミング再生用に DrawDib DC が使しているリソースを解放 DrawDibTime 描画処理に関するタイミング情報を取得 DrawEscape グラフィックデバイスインターフェイス (GDI) から直接操作できないビデオディスプレイの描画機能にアクセス EditStreamCopy 編集可能のストリーム (またはその一部) をテンポラリストリームにコピー EditStreamCut 編集可能のストリームの全体または一部を削除して、 ストリームの削除された部分から、編集可能のテンポラリストリームを作成 EditStreamPaste あるストリームからストリーム (またはその一部) をコピーし、 それを別のストリーム内の指定位置に貼り付け EditStreamSetInfo 編集可能ストリームの特性を変更 EditStreamSetName ストリームに、説明文を割り当て GetOpenFileNamePreview [ファイルを開く]ダイアログボックスを使ってファイルを選択 GetSaveFileNamePreview [名前を付けて保存]ダイアログボックスを使って、ファイルを選択 ←戻る
MCI(Media Control Interface)高レベルオーディオ
mciGetCreatorTask クリエイタータスクを取得 mciGetDeviceID デバイス名に対するデバイスIDを取得 mciGetErrorString MCIエラーコードのテキスト記述を取得 mciGetYieldProc MCIのWAITフラグが関連付けられたコールバック関数のアドレスを取得 mciSendCommand MCIへコマンドメッセージを送る mciSendString MCIへコマンド文字列を送る mciSetYieldProc 定期的にコールバックされるプロシージャのアドレスを設定 MCIWndCreate MCIWnd ウィンドウを作成 MCIWndRegisterClass MCIウィンドウクラス(MCIWND_WINDOW_CLASS)を登録 MCI_HMS_HOUR HMS形式(時/分/秒)の時刻から「時」を取得 MCI_HMS_MINUTE HMS形式(時/分/秒)の時刻から「分」を取得 MCI_HMS_SECOND HMS形式(時/分/秒)の時刻から「秒」を取得 MCI_MAKE_HMS 時、 分、 秒を指定し、HMS形式の時刻を作成 MCI_MAKE_MSF 時、 分、 フレームを指定し、MSF形式の時刻を作成 MCI_MAKE_TMSF 時、 分、 秒、 フレームを指定し、TMSF形式の時刻を作成 MCI_MSF_FRAME MSF形式の時刻を指定するとフレームを返す MCI_MSF_MINUTE MSF形式の時刻から「分」を取得 MCI_MSF_SECOND MSF形式の時刻から「秒」を取得 MCI_TMSF_FRAME TMSF形式の時刻を指定するとフレームを返す MCI_TMSF_MINUTE TMSF形式の時刻から「分」を返す MCI_TMSF_SECOND TMSF形式の時刻から「秒」を返す MCI_TMSF_TRACK TMSF形式の時刻から「トラック」を返す ←戻る
MIDI
midiConnect MIDI入出力デバイスの接続 midiDisconnect MIDI入出力デバイスの接続を切断 midiInAddBuffer 入力バッファをMIDI入力デバイスへ送信 midiInClose MIDI入力デバイスをクローズ midiInGetDevCaps MIDI入力デバイスの性能を調べる midiInGetErrorText MIDI入力エラーコードのテキスト記述を取得 midiInGetID MIDI入力デバイスのデバイスIDを取得 midiInGetNumDevs MIDI入力デバイスの数を取得 midiInMessage MIDI入力デバイスドライバにメッセージを送る midiInOpen MIDI入力デバイスをオープン midiInPrepareHeader MIDI入力のバッファを準備 MidiInProc 着信MIDIメッセージを処理するコールバック関数 midiInReset MIDI入力を停止して入力バッファを完了としてマーク midiInStart MIDI入力デバイスを開始 midiInStop MIDI入力を停止 midiInUnprepareHeader midiInPrepareHeader関数で準備されたヘッダーの後始末を行う midiOutCacheDrumPatches MIDIパーカッションパッチをあらかじめロード midiOutCachePatches MIDIパッチをあらかじめロード midiOutClose MIDI出力デバイスをクローズ midiOutGetDevCaps MIDI出力デバイスの能力を取得 midiOutGetErrorText MIDI出力エラーのテキスト記述を取得 midiOutGetID MIDI出力デバイスのハンドルに対するデバイスIDを取得 midiOutGetNumDevs MIDI出力デバイスの数を取得 midiOutGetVolume MIDI出力デバイスの音量を取得 midiOutLongMsg システム専用のMIDIメッセージを送る midiOutMessage メッセージをMIDIデバイスドライバに送る midiOutOpen MIDI出力デバイスをオープン midiOutPrepareHeader MIDI出力データブロックを準備 MidiOutProc 発信MIDIメッセージを処理するコールバック関数 midiOutReset MIDI出力を停止してバッファを完了としてマーク midiOutSetVolume MIDI出力デバイスの音量を設定 midiOutShortMsg 短いメッセージをMIDI出力デバイスに送る midiOutUnprepareHeader 準備されたMIDI出力ヘッダーの後始末を行う midiStreamClose 開いているMIDI ストリームを閉じる midiStreamOpen 出力のためにMIDIストリームを開く midiStreamOut MIDIデータをMIDI出力デバイスで再生するか、またはそのキューに入れる midiStreamPause MIDIストリームの再生を一時停止 midiStreamPosition MIDIストリーム内の現在位置を取得 midiStreamProperty MIDIデータストリームのプロパティを設定、または取得 midiStreamRestart 一時停止したMIDIストリームを再開 midiStreamStop MIDI出力デバイスのすべてのMIDIチャネルをストップ ←戻る
mixer
mixerClose ミキサーデバイスをクローズ mixerGetControlDetails コントロールに関する詳細を取得 mixerGetDevCaps ミキサーデバイスの性能を調べる mixerGetID ミキサーデバイスのデバイスIDを取得 mixerGetLineControls ラインと関連付けられているコントロールを取得 mixerGetLineInfo ラインに関する情報を取得 mixerGetNumDevs ミキサーデバイスの数を取得 mixerMessage ミキサードライバにメッセージを送信 mixerOpen ミキサーデバイスをオープン mixerSetControlDetails コントロールのプロパティを設定 ←戻る
wave
waveInAddBuffer Wave入力デバイスにバッファを送る waveInClose Wave入力デバイスをクローズ waveInGetDevCaps Wave入力デバイスの能力を取得 waveInGetErrorText Wave入力エラーのテキスト記述を取得 waveInGetID Wave入力デバイスIDを取得 waveInGetNumDevs Wave入力デバイスの数を取得 waveInGetPosition Wave入力デバイスの入力位置を取得 waveInMessage Wave入力デバイスにメッセージを送る waveInOpen Wave入力デバイスをオープン waveInPrepareHeader Wave入力用のバッファを準備 waveInReset Wave入力デバイスを停止 waveInStart Wave入力デバイスを開始 waveInStop Wave入力を停止 waveInUnprepareHeader 準備されたWaveヘッダーの後始末を行う waveOutBreakLoop Wave出力ループをブレーク waveOutClose Wave出力デバイスをクローズ waveOutGetDevCaps Wave出力デバイスの能力を取得 waveOutGetErrorText Wave出力エラーのテキスト記述を取得 waveOutGetID Wave出力デバイスIDを取得 waveOutGetNumDevs Wave出力デバイスの数を取得 waveOutGetPitch Wave出力ピッチを取得 waveOutGetPlaybackRate Wave再生速度を取得 waveOutGetPosition Wave再生位置を取得 waveOutGetVolume Wave音量を取得 waveOutMessage メッセージをWave出力ドライバに送る waveOutOpen Wave出力デバイスをオープン waveOutPause Waveの再生を一時停止 waveOutPrepareHeader Wave再生データブロックを準備 waveOutReset Waveの再生を停止 waveOutRestart 一時停止しているWaveの再生を再開 waveOutSetPitch Wave出力のピッチを設定 waveOutSetPlaybackRate Waveの再生速度を設定 waveOutSetVolume Wave出力の音量を設定 waveOutUnprepareHeader 準備されたWaveデータブロックの後始末を行う waveOutWrite Wave出力デバイスに書き込む ←戻る
コンプレッサ(圧縮処理)
ICClose コンプレッサ (圧縮処理) デコンプレッサ (圧縮解除処理) を終了 ICCompress ビデオイメージを圧縮 ICCompressorChoose コンプレッサ (圧縮処理) を選択するダイアログを表示 ICCompressorFree COMPVARS構造体のリソースを解放 ICDecompress ビデオフレームの圧縮解除 ICDecompressEx ビデオフレームの圧縮解除 ICDecompressExBegin 解凍するために、デコンプレッサ (圧縮解凍処理) の設定を行なう ICDecompressExQuery デコンプレッサ (圧縮解凍処理) 可能か調べる ICDraw イメージを描画のために解凍 ICDrawBegin 描画先の準備 ICDrawSuggestFormat 描画ハンドラに推奨入力データ形式を通知 ICGetDisplayFormat 圧縮イメージの表示に最適な形式を決定 ICGetInfo コンプレッサ (圧縮処理) に関する情報を取得 ICImageCompress イメージを指定されたサイズに圧縮 ICImageDecompress 初期化関数を使わずにイメージを解凍 ICInfo コンプレッサ (圧縮処理) に関する情報を取得、或いはコンプレッサを列挙 ICInstall 新しいコンプレッサ (圧縮処理) 、デコンプレッサ (解凍処理) をインストール ICLocate 指定形式でイメージを処理できるコンプレッサ或いはデコンプレッサのドライバを検索 ICOpen コンプレッサ (圧縮処理) 、デコンプレッサ (解凍処理) をオープン ICOpenFunction 関数定義されたコンプレッサ (圧縮処理) 或いはデコンプレッサ (解凍処理) オープン ICRemove インストールされたコンプレッサ (圧縮処理) を削除 ICSendMessage コンプレッサ (圧縮処理) にメッセージを送信 ICSeqCompressFrame 1つのフレームを圧縮 ICSeqCompressFrameEnd シーケンスの圧縮を終了 ICSeqCompressFrameStart シーケンスの圧縮を開始 ICSetStatusProc ステータスコールバック関数のアドレスをコンプレッサ (圧縮処理) へ送信 ←戻る
ジョイスティック
joyGetDevCaps ジョイスティックの性能を調べる joyGetNumDevs ジョイスティック数を取得 joyGetPos ジョイスティックの位置とボタンの状態を取得 joyGetPosEx ジョイスティックの位置とボタンの状態を取得 joyGetThreshold ジョイスティックの移動しきい値を取得 joyReleaseCapture キャプチャされているジョイスティックを解放 joySetCapture 指定ウィンドウにメッセージを送信し、ジョイスティックをキャプチャする joySetThreshold ジョイスティックの移動しきい値を設定 ←戻る
低レベルオーディオ
auxGetDevCaps 外部デバイスの能力を取得 auxGetNumDevs 外部デバイスの数を返す auxGetVolume 現在の音量設定を取得 auxOutMessage メッセージを出力デバイスに送りる auxSetVolume 外部デバイスの音量を設定 ←戻る
マルチメディアI/O
IOProc mmioInstallIOProc関数にてインストール或いは削除可能なコールバック mmioAdvance ファイルの入出力バッファを進る(参照:mmioGetInfo) mmioAscend RIFFファイルのチャンクから退出(参照:mmioDescend、mmioCreateChunk) mmioClose ファイルをクローズ mmioCreateChunk RIFFファイルにチャンクを作成 mmioDescend RIFFファイルのチャンクに進入、或いはチャンクを検索 mmioFlush ファイルの入出力バッファをディスクにFlush(書き込む) mmioGetInfo ファイルに関する情報を取得 mmioInstallIOProc カスタムI/Oプロシージャをインストールまたは削除 mmioOpen ファイルをオープン MMIOProc カスタムI/Oプロシージャ(参照:mmioInstallIOProc) mmioRead ファイルから指定バイト読み取る mmioRename ファイルの名前を変更 mmioSeek ファイルの現在位置を変更 mmioSendMessage ファイルと関連付けられたI/Oプロシージャにメッセージを送信 mmioSetBuffer 入出力のバッファリングを有効または無効に。或いはバッファサイズを変更 mmioSetInfo mmioGetInfo 関数で取得した情報を更新 mmioStringToFOURCC NULLで終わる文字列を4文字コードに変換 mmioWrite ファイルに指定バイト数書き込む ←戻る
マルチメディアタイマ
timeBeginPeriod アプリケーションまたはデバイスドライバの最小タイマ分解能を設定 timeEndPeriod 以前にセットされた最小タイマ分解能をクリア timeGetDevCaps タイマデバイスを照会して、分解能を調る timeGetSystemTime システム時刻をミリ秒単位で取得 timeGetTime システム時刻をミリ秒単位で取得 timeSetEvent 指定されたタイマイベントを開始 ←戻る

■座標/座標変換

ClientToScreen クライアント座標をスクリーン座標に変換 CombineTransform 2つの座標変換を結合 DPtoLP デバイス座標を論理座標に変換 GetCurrentPositionEx 位置を論理単位で取得 GetMapMode マッピングモードを取得 GetViewportExtEx ビューポートの範囲を取得 GetViewportOrgEx ビューポートの原点を取得 GetWindowExtEx ウィンドウの範囲を取得 GetWindowOrgEx ウィンドウの原点を取得 GetWorldTransform ワールド空間からページ空間への現在の座標変換を取得 LPtoDP 論理座標をデバイス座標に変換 MapWindowPoints ある座標系をほかの座標系に変換 ModifyWorldTransform 現在のワールド座標変換を変更 OffsetViewportOrgEx ビューポートの原点を移動 OffsetWindowOrgEx ウィンドウの原点を移動 ScaleViewportExtEx ビューポートの範囲をスケーリング ScaleWindowExtEx ウィンドウの範囲をスケーリング ScreenToClient スクリーン座標をクライアント座標に変換 SetMapMode マッピング モードを設定 SetViewportExtEx ビューポートの範囲を設定 SetViewportOrgEx ビューポートの原点を設定 SetWindowExtEx ウィンドウの範囲を設定 SetWindowOrgEx ウィンドウの原点を設定 SetWorldTransform 現在のワールド座標変換を設定 ←戻る

■時間

CompareFileTime 2つのファイル時間を比較 DosDateTimeToFileTime MS-DOSの日付および時刻を64ビット形式の時間に変換 FileTimeToDosDateTime ファイル時間をMS-DOSの日付および時刻に変換 FileTimeToSystemTime 64ビット形式の時間をシステム時間に変換 GetCurrentTime 使われなくなりました。GetTickCount関数を使ってください GetFileTime ファイルの作成日時、更新日時、最終アクセス日時を取得 GetLocalTime ローカルな時刻と日付を返す GetSystemTime システムの時刻と日付を返す GetTickCount Windowsが実行されてから経過した時間(ミリ秒単位)を返す GetTimeZoneInformation 現在のタイムゾーンの設定を取得 FileTimeToLocalFileTime UTCファイル時間をローカルファイル時間に変換 LocalFileTimeToFileTime ローカルファイル時間をUTCファイル時間に変換 SetFileTime ファイルの作成日時、更新日時、最終アクセス日時を設定 SetLocalTime ローカルな時刻と日付を設定 SetSystemTime システムの時刻と日付を設定 SetTimeZoneInformation 現在のタイムゾーンを設定 SystemTimeToFileTime システム時間を64ビット形式の時間に変換 ←戻る

■システム/OS

AbortSystemShutdown InitiateSystemShutdown関数によって開始されたシステムのシャットダウン処理を中止 DnsHostnameToComputerName DNSの名前をNetBIOS名に変換 ExitWindows Windowsをシャットダウン ExitWindowsEx Windowsをシャットダウン ExpandEnvironmentStrings 環境変数文字列を展開し、定義された値に置き換え GetComputerObjectName コンピュータの名前を特定の形式で取得 GetComputerName コンピュータ名(NetBIOS名)を取得 GetComputerNameEx コンピュータ名(NetBIOS名)またはDNS名を取得 GetCurrentHwProfile コンピュータの現在のハードウェアプロファイルに関する情報を取得 GetKeyboardType キーボードの情報を取得 GetSystemDirectory Windowsのシステムディレクトリのパスを取得 GetSystemInfo システムに関する情報(ページのサイズやプロセッサの種類など)を取得 GetSystemMetrics システムメトリックの値(表示要素の幅と高さ)とシステムの現在の構成を取得 GetSystemWindowsDirectory マルチユーザーシステム上の共有Windowsディレクトリのパスを取得 GetThreadDesktop スレッドのデスクトップ ハンドルを返す GetUserName ユーザー名を返す GetUserNameEx 呼び出し側スレッドと結び付いているユーザーなどのセキュリティプリンシパルの名前を取得 GetVersion 古いAPIです。GetVersionEx関数を使ってください。 GetVersionEx 現在動作しているオペレーティングシステムのバージョンに関する拡張情報を取得 GetWindowsDirectory Windowsディレクトリのパス名を返す InitiateSystemShutdown シャットダウン、または再起動を開始 IsProcessorFeaturePresent コンピュータに搭載されているプロセッサが特定のプロセッサ機能をサポートしているかどうかを調べる LockWorkStation ワークステーションのディスプレイをロックし、不正に使われないようにする SetComputerName コンピュータ名(NetBIOS名)を設定 SetComputerNameEx コンピュータ名(NetBIOS名)またはDNS名を設定 SetSysColors システムカラーを1つまたは複数設定 SystemParametersInfo システム全体に関するパラメータのいずれかを取得または設定 TranslateName ディレクトリサービスオブジェクトの名前をある形式から別の形式に変換 VerifyVersionInfo オペレーティングシステムの一連のバージョン要件と現在実行中のバージョンの対応する値とを比較 WinHelp Windowsヘルプを起動 ←戻る

■シェル

CPlApplet コントロールパネルDLLへ送られたメッセージを処理 CommandLineToArgvW CoTaskMemFree OLEアロケータによって確保したメモリブロックを解放 DefScreenSaverProc スクリーンセーバーが処理しないメッセージに対し既定の処理を提供 DoEnvironmentSubst DragAcceptFiles ウィンドウがドロップされたファイルを受け取るかどうかを登録 DragFinish ドロップファイル用に割り当てられたメモリを解放 DragQueryFile ドロップファイルの名前を取得 DragQueryPoint ファイルがドロップされたときのマウスの位置を取得 DuplicateIcon アイコンの複製を作成 ExtractAssociatedIcon ファイルまたは関連付けられた実行可能ファイルからアイコンハンドルを取得 ExtractIcon 実行可能ファイルからアイコンのハンドルを取得 ExtractIconEx FindExecutable 指定拡張子と関連付けのある実行プログラム名を取得 GetMenuContextHelpId 指定メニューに関連付けられているヘルプコンテキスト識別子を取得 GetWindowContextHelpId 指定ウィンドウに関連付けられたヘルプコンテキスト識別子が存在する場合、その識別子を取得 RegisterDialogClasses スクリーンセーバーの構成ダイアログボックスが必要とする、非標準のウィンドウクラスを登録 ScreenSaverConfigureDialog スクリーンセーバーの設定用ダイアログボックスに送られたメッセージを受け取る ユーザーが設定できるスクリーンセーバーはこの関数をサポートしなければならない ScreenSaverProc 指定スクリーンセーバーウィンドウへ送信されたメッセージを受け取る SetMenuContextHelpId ヘルプコンテキスト識別子をメニューに関連付ける SetWindowContextHelpId ヘルプコンテキスト識別子を、指定されたウィンドウに関連付けます。 Shell_NotifyIcon タスクトレイにアイコンを追加、変更、削除するメッセージをシステムに通知 ShellAbout 「シェルについて」ダイアログボックスを表示 ShellExecute 拡張子と関連付けられたプログラムを実行 ShellExecuteEx SHELLEXECUTEINFO構造体に基づいて拡張子と関連付けられたプログラムを実行 WinHelp Windowsヘルプを起動 ←戻る
以前のバージョンのシェル(Win98以降対応していないので省略)
http://www.microsoft.com/japan/msdn/library/ja/jpshell/html/Toppage_ExShellInfo.asp SOxxx SUUserxxx VwStreamxxx ←戻る
シェルコールバック関数
UndeleteFile アプリケーション定義のコールバック関数 ファイルマネージャで[ファイル]→[Undelete]コマンドを選択選択時に[ファイルマネージャ]がこの関数を呼び出す ←戻る
SH系
SHAddToRecentDocs 「最近使ったファイル」のリストにショートカットを追加 SHAppBarMessage アプリケーションバーのメッセージをシステムに送る SHBrowseForFolder フォルダ選択用のディレクトリツリーを表示 SHChangeNotify アプリケーション実行により発生したシェルに影響するイベントをシステムに通知 SHEmptyRecycleBin 指定ドライブのごみ箱を空にする SHFileOperation ファイルシステム上のコピー、移動、リネーム、削除の各処理を行う ファイル操作中のダイアログボックスはOS標準のものとなる SHFormatDrive ドライブ(フロッピー、HDDなど)のフォーマットダイアログを表示 SHFreeNameMappings SHGetDataFromIDList ITEMIDLIST構造体のリストからデータを取得 SHGetDesktopFolder デスクトップフォルダのIShellFolderインターフェースを取得 SHGetFileInfo ファイルシステム上のファイル、フォルダ等に関する各種情報を取得 SHGetInstanceExplorer WindowsエクスプローラからIUnknownインターフェースへのポインタを取得 SHGetMalloc シェルのIMallocインターフェイスを取得。メモリを割り当てるために使用 SHGetPathFromIDList ITEMIDLIST構造体のリストからパスを取得 SHGetSpecialFolderLocation 特殊フォルダのPIDLを取得 SHGetSpecialFolderPath 特殊フォルダのパスを取得 SHLoadInProc SHQueryRecycleBin ごみ箱のサイズとアイテム数を取得 ←戻る

■スクリーンセーバー

DefScreenSaverProc スクリーンセーバーアプリケーションが処理しないメッセージのデフォルトの処理を行う RegisterDialogClasses スクリーンセーバーの構成用ダイアログボックスで必要な標準以外のウィンドウクラスを登録 ScreenSaverConfigureDialog スクリーン セーバーの設定用のダイアログボックスに送られたメッセージを受け取る ユーザーが設定できるスクリーンセーバーは、 この関数をサポートしなければならない ScreenSaverProc スクリーンセーバーウィンドウに送られたメッセージを受け取る ←戻る

■ダイナミックリンクライブラリ(DLL)

DisableThreadLibraryCalls 指定DLLの通知 DLL_THREAD_ATTACH と DLL_THREAD_DETACH を無効にする DllMain DLLのエントリポイント FreeLibrary ロード済みDLLの参照カウントを1つ減らす FreeLibraryAndExitThread ロード済みDLLの参照カウントを1つ減らし、ExitThread関数を呼び出して呼び出し側スレッドを終了する FreeModule 現在は使われていません。FreeLibrary関数を使ってください FreeProcInstance 現在は使われていません。(16ビットWindowsとの互換性のために残されており、廃止される予定) GetModuleFileName 指定モジュールを含む実行ファイルのフルパス名とファイル名を取得 GetModuleHandle 指定モジュール名のモジュールハンドルを取得 GetProcAddress DLLが持つ指定エクスポート済み関数のアドレスを取得 LoadLibrary 実行可能モジュールを呼び出し側プロセスのアドレス空間にマップ LoadLibraryEx 実行可能モジュールを呼び出し側プロセスのアドレス空間にマップ LoadModule 現在は使われていません。CreateProcess関数を使ってください MakeProcInstance 現在は使われていません(廃止が予定されています) ←戻る

■タイマ

KillTimer タイマを除去 QueryPerformanceCounter 高分解能パフォーマンスカウンタが存在する場合、そのカウンタの現在の値を取得 QueryPerformanceFrequency 高分解能パフォーマンスカウンタが存在する場合、そのカウンタの周波数を取得 SetTimer タイマを作成 TimerProc WM_TIMERメッセージを処理するアプリケーション定義のコールバック関数 ←戻る

■ダイアログボックス

CreateDialog モードレスダイアログボックスを作成 CreateDialogIndirect メモリテンプレートからモードレスダイアログボックスを作成 CreateDialogIndirectParam メモリテンプレートからモードレスダイアログボックスを作成 CreateDialogParam モードレスダイアログボックスを作成(初期パラメータ値指定可) DefDlgProc 既定のダイアログボックスウィンドウプロシージャを呼び出して、 任意のウィンドウメッセージに対する既定の処理を提供 DialogBox モーダルダイアログボックスを作成 DialogBoxIndirect メモリ内のダイアログボックステンプレートからモーダルダイアログボックスを作成 DialogBoxIndirectParam メモリ内のダイアログボックステンプレートからモーダルダイアログボックスを作成 DialogBoxParam モーダルダイアログボックスを作成(ダイアログボックステンプレートのリソースを指定) DialogProc ダイアログに送られたメッセージを処理するアプリケーション定義のコールバック関数 EndDialog モーダルダイアログボックスを破棄 GetDialogBaseUnits ダイアログボックスを作成する際のベース単位を取得 GetDlgCtrlID 指定コントロールの識別子を取得 GetDlgItem 指定ダイアログボックス内のコントロールのハンドルを取得 GetDlgItemInt コントロールのテキストを整数値へ変換 GetDlgItemText コントロールに関連付けられているタイトルまたはテキストを取得 GetNextDlgGroupItem コントロールグループ内で指定コントロールの前(または次)にあるコントロールのハンドルを取得 GetNextDlgTabItem 指定コントロールの前(または次)にあるWS_TABSTOPスタイルを備えたコントロールのハンドルを取得 IsDialogMessage 指定メッセージが指定ダイアログボックス宛のものかどうかを判断し、 そうである場合はそのメッセージを処理 MapDialogRect 指定ダイアログベース単位をスクリーン単位(ピクセル)に変換 SendDlgItemMessage 指定コントロールへメッセージを送信 SetDlgItemInt 指定整数値を文字列へ変換し、ダイアログボックス内のコントロールにテキストとして設定 SetDlgItemText コントロールのタイトルまたはテキストを設定 ←戻る
メッセージボックス
MessageBox メッセージボックスを表示 MessageBoxEx メッセージボックスを表示 MessageBoxIndirect メッセージボックスを表示 ←戻る
コモンダイアログボックス
CCHookProc ChooseColor関数とともに使うアプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数 CFHookProc ChooseFont関数とともに使うアプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数 ChooseColor 「色の設定」ダイアログボックスを作成 ChooseFont 「フォントの指定」ダイアログボックスを作成 CommDlgExtendedError コモンダイアログボックスのエラーコードを取得 FindText 「文字列の検索」ダイアログボックスを作成 FRHookProc FindText関数またはReplaceText関数とともに使う アプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数 GetFileTitle 指定されたファイルの名前を取得 GetOpenFileName 「ファイルを開く」ダイアログボックスを作成 GetSaveFileName 「ファイル名を付けて保存」ダイアログボックスを作成 OFNHookProc エクスプローラスタイルの[開く]または[名前を付けて保存]コモンダイアログボックスとともに使う、 アプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数 OFNHookProcOldStyle [開く]または[名前を付けて保存]コモンダイアログボックスとともに使うアプリケーション定義 またはライブラリ定義のコールバック関数 PagePaintHook PageSetupDlg関数とともに使うアプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数 PageSetupDlg 印刷時の[ページ設定]ダイアログボックスを作成 PageSetupHook PageSetupDlg関数とともに使うアプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数 PrintDlg 「印刷」ダイアログボックスを作成 PrintDlgEx 印刷ジョブの[印刷]プロパティシートを表示 PrintHookProc PrintDlg関数とともに使うアプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数 ReplaceText 「文字列の置換」ダイアログボックスを作成 SetupHookProc PrintDlg関数とともに使うアプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数 ←戻る

■長方形(RECT)

CopyRect 長方形の寸法(RECT構造体)をコピー EqualRect 2つの長方形が等しいかどうかを判断 InflateRect 長方形の寸法を変更(幅、高さの増減) IntersectRect 2つの長方形が交差する部分を計算 IsRectEmpty 長方形が空かどうかを判断 OffsetRect オフセット分だけ長方形を移動 PtInRect 座標点が長方形内にあるかどうかを判断 SetRect 長方形の寸法を設定(RECT構造体に座標を設定) SetRectEmpty 空の長方形を作成 SubtractRect ある長方形領域ともう1つの長方形領域との差を計算 UnionRect 2つの長方形の結合部分を作成 ←戻る

■通信(モデム)

※Socket通信についてはWinSock APIが別途用意されています。 BuildCommDCB デバイス定義文字列をDCBに変換 BuildCommDCBAndTimeouts 通信DCBを構築してタイムアウト値を設定 ClearCommBreak 文字の送信状態を復元 ClearCommError エラーの後に通信を許可 CommConfigDialog ドライバが提供する設定ダイアログボックスを表示 EscapeCommFunction 拡張通信関数を送る GetCommConfig 通信デバイスの現在の構成を取得 GetCommMask 通信イベントマスクを取得 GetCommModemStatus モデムコントロールレジスタの値を取得 GetCommProperties 通信デバイスのプロパティを取得 GetCommState 通信デバイスのコントロールブロックを取得 GetCommTimeouts 通信デバイスのタイムアウト特性を取得 GetDefaultCommConfig 通信デバイスの既定の構成を取得 PurgeComm 通信キューをクリア SetCommBreak 文字の送信を中断 SetCommConfig 通信デバイスの現在の構成を設定 SetCommMask 通信イベントマスクを設定 SetCommState 通信デバイスを指定された状態に設定 SetCommTimeouts 通信デバイスにおける読み取りおよび書き込みのタイムアウト値を設定 SetDefaultCommConfig 通信デバイスの既定の構成を設定 SetupComm 通信パラメータを設定 TransmitCommChar 送信キューに文字を置く WaitCommEvent 指定通信デバイスでイベントが発生するのを待機 ←戻る

■デバイスコンテキスト(DC)

(他カテゴリからのコピー) CreateHalftonePalette 指定DCのハーフトーンパレットを作成 DrawIcon 指定DCにアイコンを描画 GetColorAdjustment 指定DCのカラー調整値を取得 GetLayout DCのレイアウトを返す GetSystemPaletteEntries 指定DCに関連付けられているシステムパレットから、指定範囲のパレットエントリを取得 GetSystemPaletteUse 指定DCに関連付けられている、システム(物理)パレットの現在の状態を取得 SelectPalette DCで、指定論理パレットを選択 SetColorAdjustment 指定値を使ってDCのカラー調整値を設定 SetLayout DCのレイアウトを変更 UpdateColors クライアント領域内の現在の色を、現在実体化されている論理パレットへ再マップすることにより、 指定DCのクライアント領域を更新 ←戻る
クリッピング
ExcludeClipRect 既存クリッピングリージョンより指定長方形の領域を除いた新しいクリッピングリージョンを作成 ExtSelectClipRgn リージョンをクリッピング リージョンとして選択 GetClipBox クリッピングリージョンを囲む長方形を取得 GetClipRgn クリッピングリージョンを取得 GetMetaRgn メタリージョンを取得 GetRandomRgn 指定DCのシステムクリッピングリージョンを特定リージョンにコピー IntersectClipRect クリップリージョンと指定長方形の重なる部分から新しくクリップリージョンを作成 OffsetClipRgn クリッピングリージョンをオフセット移動 PtVisible クリッピングリージョン内に指定点が含まれるか調べる RectVisible クリッピングリージョン内に指定長方形が含まれるか調べる SelectClipPath 現在のパスをクリップリージョンとして選択 SelectClipRgn DCに対するクリッピングリージョンを選択 SetMetaRgn クリップリージョンをメタリージョンとして選択 ←戻る

■ドラッグ(Drag)/ドロップ(drop)

(他のセクションからコピー) DragAcceptFiles ウィンドウがドロップされたファイルを受け取るかどうかを登録 DragFinish ドロップファイル用に割り当てられたメモリを解放 DragQueryFile ドロップファイルの名前を取得 DragQueryPoint ファイルがドロップされたときのマウスの位置を取得 ←戻る

■ファイル / パス / ディレクトリ

(他のセクションからコピー) GetFileTime ファイルの作成日時、更新日時、最終アクセス日時を取得 GetFileTitle フルパス付ファイル名文字列より、ファイル名を取得 SetFileTime ファイルの作成日時、更新日時、最終アクセス日時を設定 GetSystemDirectory Windowsのシステムディレクトリのパスを取得 ←戻る

■複数モニタサポート(デュアルディスプレイ)

EnumDisplayMonitors 指定クリッピング領域とDCの可視領域が交差して形成される領域と重なる部分のあるモニタを列挙 GetMonitorInfo モニタに関する情報を取得 MonitorEnumProc EnumDisplayMonitors関数から呼び出されるアプリケーション定義のコールバック関数 MonitorFromPoint 指定点を含むモニタのハンドルを返す MonitorFromRect 指定長方形領域との交差部分が最も広いディスプレイモニタのハンドルを返す MonitorFromWindow 指定ウィンドウの境界線により決まる長方形領域との交差部分が最も広いモニタのハンドルを返す ←戻る

■ヘルプ

(他のセクションからコピー) GetMenuContextHelpId 指定メニューに関連付けられているヘルプコンテキスト識別子を取得 GetWindowContextHelpId 指定ウィンドウに関連付けられたヘルプコンテキスト識別子が存在する場合、その識別子を取得 SetMenuContextHelpId ヘルプコンテキスト識別子をメニューに関連付ける SetWindowContextHelpId ヘルプコンテキスト識別子を、指定されたウィンドウに関連付ける WinHelp Windowsヘルプを起動 ←戻る

■マウス

(他のセクションからコピー) BlockInput キーボードおよびマウス入力イベントをブロックし、アプリケーションに到達しないようにする CreateIconFromResource アイコン(またはマウスカーソル)をビットマップリソースから作成 CreateIconFromResourceEx アイコン(またはマウスカーソル)をビットマップリソースから作成 CreateIconIndirect ICONINFO構造体に基づいて、1個のアイコン(またはカーソル)を作成 GetIconInfo アイコン(またはマウスカーソル)の情報を取得 LookupIconIdFromDirectory アイコンまたはマウスカーソルのデータから 現在の表示デバイスに最も合ったアイコンまたはマウスカーソルを検索 LookupIconIdFromDirectoryEx アイコンまたはマウスカーソルのデータから 現在の表示デバイスに最も合ったアイコンまたはマウスカーソルを検索 SendInput キーストローク、マウスの動き、ボタンのクリックなどを合成 ←戻る
マウスカーソル
ClipCursor マウスカーソルの移動を指定された長方形内に限定 CopyCursor マウスカーソルをコピー CreateCursor 指定寸法を持つマウスカーソルを作成 DestroyCursor CreateCursorで作成したマウスカーソルを破棄 GetClipCursor マウスカーソルの表示範囲を限定する長方形の座標を取得 GetCursor 現在のマウスカーソルを識別するハンドルを取得 GetCursorInfo グローバルカーソルに関する情報を取得 GetCursorPos マウスカーソルの現在の位置を取得 LoadCursor マウスカーソルリソースをロード LoadCursorFromFile ファイルに含まれているデータからマウスカーソルを作成 SetCursor マウスカーソルを変更 SetCursorPos マウスカーソルの位置をスクリーン座標で設定 SetSystemCursor システムカーソルを設定 ShowCursor マウスカーソルを表示または非表示する ←戻る
マウス入力
GetCapture マウスがキャプチャされているウィンドウのハンドルを返す GetDoubleClickTime マウスのダブルクリック時間を返す mouse_event マウスの動きとボタン クリックを記録 ReleaseCapture マウスのキャプチャを解放 SetCapture マウスキャプチャをウィンドウに設定 SetDoubleClickTime マウスのダブルクリック時間を設定 SwapMouseButton マウスボタンの左右の機能を交換 ←戻る

■マルチドキュメントインターフェイス(MDI)

CreateMDIWindow MDIの子ウィンドウを作成 DefFrameProc MDIのフレームウィンドウプロシージャが処理しないメッセージの既定の処理方法を提供 DefMDIChildProc MDIの子ウィンドウのプロシージャが処理しないメッセージの既定の処理方法を提供 TranslateMDISysAccel MDIの子ウィンドウのウィンドウメニューのコマンドに対応する アクセラレータキーストロークを処理 ←戻る

■メッセージ/メッセージキュー

BroadcastSystemMessage 指定した受信者にメッセージを送信 CallWndProc SendMessage関数から送られたメッセージをフィルタ処理 DefWindowProc デフォルト ウィンドウ プロシージャを呼び出す DispatchMessage ウィンドウにメッセージをディスパッチ GetInputState マウス、 キーボード、 タイマのキューの状態を判断 GetMessage スレッドのメッセージ キューからメッセージを取得 GetMessageExtraInfo ハードウェア メッセージに関する情報を取得 GetMessagePos 最後のメッセージに対するマウス カーソルの位置を返す GetMessageTime 最後のメッセージが送られた時間を返す GetMsgProc GetMessageが取得したメッセージをフィルタ GetQueueStatus メッセージ キューの内容を判断 InSendMessage ウィンドウがSendMessageを処理しているかどうかを判断 InSendMessageEx 現在のウィンドウプロシージャが別のスレッドから送信されたメッセージを処理しているか調る IsDialogMessage ダイアログボックスに送られたメッセージかどうかを判断 PeekMessage メッセージキューをチェック PostAppMessage 古いAPIです。32ビットアプリケーションでは、PostThreadMessage関数を利用 PostMessage スレッドのメッセージ キューにメッセージを置く PostQuitMessage スレッドの終了をWindowsに知らせる PostThreadMessage メッセージをスレッドにポスト RegisterWindowMessage 新しい一意なウィンドウメッセージを定義 ReplyMessage SendMessageにより送られたメッセージに応答 SendAsyncProc メッセージ処理の結果を取得 SendDlgItemMessage メッセージをダイアログボックスコントロールに送る SendMessage メッセージをウィンドウプロシージャに送る SendMessageCallback メッセージをウィンドウプロシージャに送る SendMessageTimeout メッセージをウィンドウプロシージャに送る SendNotifyMessage メッセージをウィンドウプロシージャに送る SetMessageExtraInfo 現在のスレッドに関するメッセージ拡張情報を設定 SetMessageQueue 現在は使われません。使っても何もしません。 TranslateAccelerator メニューコマンドに対応するアクセラレータ キーを処理 TranslateMessage 仮想キーメッセージを変換 WaitMessage アプリケーションを中断させて制御を譲渡 ←戻る

■メニュー

AppendMenu 新しい項目をメニューに付加 ChangeMenu 現在は使われていません CheckMenuItem チェックマークの属性を変更 CheckMenuRadioItem メニュー項目の隣に黒丸●を表示 CreateMenu メニューを作成 CreatePopupMenu ポップアップメニューを作成 DeleteMenu メニューから項目を削除 DestroyMenu メニューを破棄してメモリを解放 DrawMenuBar メニュー バーを再描画します。 EnableMenuItem メニュー項目を使用可能、 使用不能、 または灰色表示に EndMenu 呼び出し側のスレッドのアクティブメニューを終了 GetMenu 指定されたウィンドウに対するメニュー ハンドルを返す GetMenuBarInfo 指定されたメニューバーに関する情報を取得 GetMenuCheckMarkDimensions デフォルトのチェック マーク ビットマップの寸法を返す GetMenuDefaultItem 指定されたメニューの既定のメニュー項目を調べる GetMenuInfo 指定されたメニューに関する情報を取得 GetMenuItemCount メニュー内の項目数を返す GetMenuItemID メニュー項目の識別子を返す GetMenuItemInfo メニュー項目に関する情報を取得す GetMenuItemRect 指定されたメニュー項目を囲む長方形を取得 GetMenuState 指定されたメニュー項目に対するメニュー フラグを返す GetMenuString メニュー項目文字列をバッファにコピー GetSubMenu ポップアップ メニューのハンドルを返す GetSystemMenu コントロール メニューにアクセスできるようにしする HiliteMenuItem トップ レベル メニュー項目の反転表示状態を変更 InsertMenu メニューに新しい項目を挿入 InsertMenuItem メニュー内の指定された位置に、新しいメニュー項目を挿入 IsMenu ハンドルがメニュー ハンドルであるかどうかを判断 LoadMenu メニュー リソースをロード LoadMenuIndirect メニュー テンプレートに対するメニュー ハンドルを取得 MenuItemFromPoint 指定された座標を含むメニュー項目を取得 ModifyMenu 既存のメニュー項目を変更 RemoveMenu メニュー項目とポップアップ メニューを削除 SetMenu ウィンドウのメニューを設定 SetMenuDefaultItem 指定されたメニューで、既定のメニュー項目を設定 SetMenuInfo 指定されたメニューに関する情報を設定 SetMenuItemBitmaps メニュー項目にチェック マーク ビットマップを関連付け SetMenuItemInfo メニュー項目に関する情報を変更 TrackPopupMenu ポップアップ メニューの表示と追跡 TrackPopupMenuEx 指定された位置にショートカットメニューを表示し、項目の選択状況を追跡 ←戻る

■例外処理

AbnormalTermination 終了ハンドラのtryブロックが異常終了したかどうかを示す GetExceptionCode 発生した例外の識別コードを取得 GetExceptionInformation 発生した例外の詳細情報を取得 RaiseException 例外を発生させる SetUnhandledExceptionFilter Win32が各スレッドやプロセスの最上位に置くトップレベル例外ハンドラを呼び出し元アプリに置き換え UnhandledExceptionFilter 例外をフィルタ ←戻る




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